タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

天狗倉山

2014年12月28日 | 日記
  
数年ぶりに天狗倉山(522m)に登った
この山は市民に親しまれており健康志向の人が多く登っている
一人で登ったのだが数名の知人と出会い楽しい山歩きでした
高さを強調するため雲の間から出ている写真です



登山口の公園付近では季節の置き土産や早すぎる目覚めを見ることが出来ました
  


低山といえどm久しぶりの山歩きなのでゆっくり写真を撮りながら・・・
少し登ったあずま屋から市内を展望(残念ながら逆光だ)
 (

  
登山道は熊野古道(馬越峠)なのですが峠の頂上325mで小休止
好天でしたがさすがに気温は0℃でした
その昔この地を歩いた俳人の碑と紀北町側の熊野古道です
  


これからが熊野古道から分かれて本格的な登山道です
元気な夫婦が少しの休憩で先に歩いていきます   岩の割れ目から生えているど根性木
  


最後の急な坂道を喘ぎながら残りの200mを登りきりました
頂上の大きな岩に登りしばし展望を楽しみました
入港する船の軌跡が綺麗でした

銚子川越しの大台山系には雪が見えます


快い疲労感を感じながら下山しました
たまには歩かないと駄目ですね



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コメント
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