タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

マグロと温泉の町

2016年03月09日 | 日記
   
和歌山県那智勝浦町は近海マグロの水揚げ基地として賑わっている
一方、温泉や那智の滝等の観光面でも栄えてきた
若かりし頃は温泉によく行ったものである

久しぶりに湯に入ろうと出かけた
あわよくば市場でマグロの競りの様子を撮ろうとの狙いも・・・
おっと 夕食のバイキングでのカニとステーキの食べ放題も入ってるわ

夕方ホテルに到着しベランダに出て外を見ると西日に照らされた巨大ホテル浦島が見えた
港から張りだしている前面の岸壁には多くのマグロ漁船が停泊していた
夕食の目玉であるカニやステーキは少ししか食べなかったけど他の料理でお腹は
もちろんいい湯でしたよ





翌朝 早起きして市場へ出かけましたが静かで人の気配がしません
残念ながら市場は休みだったのです
めげずに漁港の朝を撮ろうとあちこち移動しました

ホテル中の島の上に雲が出てます
このホテルは娘が1歳のとき家族で出かけました
その時記念に焼いた絵皿には【仲良きことは美しきかな】と書いてあります
あれから40年近くなってしまいました




岸壁の水溜りには朝焼けの雲が



近くの冷蔵倉庫越しに宿泊したホテル越の湯が見えます
昭和天皇が泊った由緒あるホテルですが・・・・
今では湯快リゾートのリーズナブルなホテルに変身してます



港でカマスをたくさん釣ってました



岸壁の先端から停泊しているマグロ漁船を撮りました



ガランとした市場の様子です
どちらも船とホテルが見えますがマグロの姿が無いのがね





ホテル浦島の前をマグロ漁船が出港していきます




ホテルへ戻って近くの民家を見るとガラスに反射した海の光が写ってました
煌びやかでしたが上手く撮れませんでした







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする