タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

三木里海岸

2021年04月14日 | 日記
      
所用で三木里へ行ったついでに三木里海岸へ立ち寄った
この海岸は高校一年の夏休みにキャンプした思い出がある
なにしろ女性との交流が皆無だったのがキャンプファイアーやペアでの肝試し等・・・
60年近くなっても憶えてるのだから思春期真っ盛りの少年には強烈な出来事だったのだろう(笑)
当時は白砂青松がぴったりの海岸だったのである

海岸へ出るのにこのような小水路があったが記憶にない光景である
私には松林しか思い出が無いのである




海岸に出ると砂地の上に小さい木片上の物体が打ちあがっていた
海水浴シーズンには除去して綺麗にするのだろうか




遠くに見えたタグボートに曳航された台船が近づいてきた
そして八十川河口部に入ってきて浚渫作業船に横付けしたのだ
ここには小さな漁船が係留する船溜まりがあり堆積した土砂を除去してるようだ
因みにこの土砂は撤去中の火力発電所に持ち込まれている













堤防から海側にこの松が存在感たっぷりな姿を見せてくれた
やはりこの海岸には堤防が無かったのだろうか
松が多かったのは間違いないのだが記憶は曖昧なものである













帰ろうとしたら波打ち際に女性が佇んでいた
彼女は沖の漁船を撮ってるのだろう…それを私が撮る
後ろ姿だから撮影許可は無し県外の人だが魅力的な女性だった





コメント
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