タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

犠牲フライ

2008年11月13日 | インポート
先日の香嵐渓の小旅行は犠牲フライを打つために行ったのであります
普段家庭を顧みず遊び呆けてる罪滅ぼしに奥方をポケットマネーで招待しました
それなりの犠牲フライだったようでご機嫌麗しく確実に1打点はゲットできたようです\(^o^)/
これで半年間は大丈夫かな???

こちらの目的は紅葉を撮ることだったのですが・・・
スケールの大きいのは撮れずこんなのでお茶を濁しました(;_:)

こんなのは遠くまで行く必要はないですよね


猿回しのおじさんのにこやかな表情が伝わりこちらも幸せ気分になりました(*^_^*)


格安のバスツアーは八丁味噌のメーカー見学までありました
味噌汁は赤だししか飲まないのでこのメーカーのはたまに飲んでます


珍しく同行者から撮ってとリクエストがありました!!
これで犠牲フライが成立したと確信したのであります
 

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香嵐渓Ⅱ

2008年11月10日 | インポート
今回の香嵐渓は二つの目的がありました
一つは紅葉を見ることでしたが残念ながら早すぎたようです
そういう時は人間のほうに向いてしまいます

相合傘のようなベンチで背中を向け合った老夫婦です
若者ように寄り添っていても絵にならないしこれでいいのかな??


橋の下では楽しそうな家族の姿がありました(*^。^*)


吼える犬に視線を送る男と女・・・・その女に視線を送る私(^^♪
どういうわけか犬を連れた人が多かったです!!



二つ目の目的は旅で知り合った御夫妻宅を訪問することでした
足助はかつての宿場町で三河湾で取れた塩を信州や美濃に運ぶ拠点として栄えたのですが
そのお宅も宿をしていた旧家でした

このような骨董品が並べられており博物館のようでした!!


御主人が焼いた陶器と奥さんが作ったアートフラワーのギャラりーになってるのですが
これといった才能を持たない我夫婦とは大違いです









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香嵐渓

2008年11月08日 | インポート
愛知県の紅葉の名所である香嵐渓へ行ってきました
少し早いけど混まないし旅で知り合った知人に会う目的が半分
なんたって格安のツアーが魅力でした
旧交を温めたのは良かったけど4千本のうち紅いのは数百本では紅葉狩りもどきだったようです(-_-;)
しかし完全に紅葉した香嵐渓を想像するともう一度訪れてみる価値がありそうです

色付きの足りない部分を赤い橋で補ってみました(;_:)
和服の男女が歩いてたけど何者かな?


清流と紅葉がいい感じでした(^^♪
明るさが足りないって?そうです根暗な私はこんなのが好みなんです


こんなに明るいのも撮ることがありますよ(*^_^*)


後姿でもやはりオネエチャンの姿も入れないとね~(^_-)-☆
この直前にいいポーズしてたけど間に合わなかったのであります


この左の木が今回で最も紅く染まってました♪
現地の案内写真はこんな紅で染めつくされております
16日過ぎには錦秋の世界ですよあなたも香嵐渓へ行っては・・・???



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神代杉

2008年11月05日 | インポート
玉置神社には巨大な杉を多く見ることが出来ます
それらは樹齢3000年クラスで神社の歴史の深さを感じさせてくれるのです(^^♪
大きさだけなら奈良県最大の大杉もありますが存在感は神代杉なのであります

このように幹の中間から多くの枝に分かれており広がってます
その多くは寄生木で黄色くなったのも見られました


幹回りは8.4mなのですが背が低いですね!!


前の木が紅葉してたらこの杉も映えるのでしょうが・・・


神代杉を背景にしてささやかに紅葉した小さな木を撮ってみました(*^。^*)





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秋の玉置神社

2008年11月04日 | インポート
昨日の祝日は奈良県十津川村の1000mの山中にある玉置神社へ行ってきました
この神社も最も険しい信仰の道(奥駈道)の一角にあり世界遺産です
巨杉と春の石楠花は知られてますが秋の紅葉も売りの一つらしいです
悪路といえども車で行けるし小雨降る中を出かけたのです

片方は崖で対向できない細い山道を走っていくとこんな集落が見えてきます
奈良県の山奥にはこんな集落が多いですね!!


小雨の中を平坦な参道を歩いていきます


どんどん歩いて神社の近くまで行くと大きな杉の木が迎えてくれます


これが本殿です
よこもまあこんな山中にこんな立派な社を建てたものですね~!!


やっと紅いのが見えました
この建物は重要文化財に指定されてる社務所です


屋根も雨に濡れて光ってますが紅葉もしっとりとした色でいいものですね


色付きもまだまだでしたがこういうのも捨てがたいな~♪


明日は樹齢3千年の神代杉の登場ですよ


コメント (3)
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