高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

粒入マスタード

2015-06-30 09:00:00 | おすすめ品
★ 粒入マスタード ★


マスタードというと洋風料理を思いつきそうですが
他の調味料と混ぜ合わせると和風料理にも合います。

とりあえず、そのまま
さっと湯を通した菜花の上にかけてみました。

いや~~、辛かったです。
涙が出て、しばらく声が出せないくらい。。。

ウィンナーやフランクフルトにつけられた
粒入マスタードが似会うと思ったのですが
そのままでは辛いということがわかりました。
(好みもありますが)

で、おすすめの使い方は
柚子酢で薄めたり
醤油でのばしたり
マヨネーズを混ぜたり。

マスタードだけ使うならサンドイッチ。
バターを塗ったパンの上に薄く塗って、
それに野菜やソーセージやハム、チーズをのせて食べる。
とにかく薄く塗るのがコツだそうです。

いろいろ試してください。
ピリリとしたマスタードが隠し味になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新生児サービス

2015-06-29 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
ご存知ですか?
「土といのち」にはこんなサービスがあるんです。

★ 新生児サービス ★

赤ちゃんが生まれる方(生まれた方)には一年間、
宅配料サービスしています。

お腹が大きいと重い買い物袋が持てない
赤ちゃんがいると、なかなか買い物に行けない
などなどの悩み解消ですよ。

会員Sさんのお便りを紹介します。

◆赤ちゃんとの生活、助かりました♪
1年間の赤ちゃん個配(新生児サービス)をありがとうございました! 
雨の日も風の日も、毎週、おいしい食材などが届けられるしあわせ……。
赤ちゃんとの生活にバタバタしている中で、
必ず届けられる「土といのち」の品物に本当に助けられました。
ありがとうございました。
届けて下さった配達員さん、
梱包して下さった事務所の方々、
ありがとうございました。


ルート配送の会員さんが対象です。
詳しくは事務所にお問い合わせのうえ、ご利用ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香炒毛豆(シャンチャオマオトウ) ~枝豆料理

2015-06-28 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
★ 枝豆、こんな食べ方はどうかな? ★

6月も後半になり、渡邉さんの枝豆が手に入るようになりました。
ぷっくりと膨らんでおいしそう。


短期間の貴重な枝豆です。


会員Tさんのお便りを紹介します。

セットや単品で枝豆が来ました。
いつも塩ゆでして、それはとてもおいしいのですが、
新聞にこんな食べ方が出ていたのでやってみました。
みなさまもいかがでしょう。
「香炒毛豆(シャンチャオマオトウ)」というんだそうです。
中華風でなかなかいけます。

枝豆を塩でもみ洗いして外皮の両端をはさみで切る。
プライパンに油を入れて、塩・山椒(花椒)・八角・胡椒で香りを出す。
枝豆を入れて炒め、焼き色がついたら水(1/2C)を入れ蓋をして蒸し煮に。
水がなくなって豆に火が通ったら出来上がりです。
調味料は好みで適当な量に。

よく塩でもみ洗いしてから炒めて蒸し煮にするのがポイントです。
塩味のついた外皮、中身はいかにも中華味で面白いです。
八角や花椒は風味がきついと思いますがこうするとそうでもありません。
丸のまま炒め、調味料そのものは食べません。
たぶん食べられません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生活学舎桃土の ルバーブジャム

2015-06-27 08:00:00 | 高知のいいもん
★ めずらしいジャムです ★

高知市土佐山で作られるルバーブジャム。


生活学舎桃土は工石山の麓の小さな工房、
できる限り土佐山産を使って
安全な素材を活かした食品造りを行っています。

土といのちでは
桃土のジンジャー・文旦・梅・ルバーブの
各ジャムを注文書に載せていますが、
「ルバーブ」は聞き慣れないモノではないでしょうか。

今回はそれをちょこっと紹介します。
ルバーブというのはタデ科の多年草、

ショクヨウダイオウとの和名もあるシベリア原産の植物です。
大きく広がった葉(シュウ酸という有毒物が含まれる)は
食用ではありませんが、
フキのような太い葉柄の部分を食べます。
西欧では昔から栽培されていたようです。

日本に野菜として入ってきたのは明治時代。
でも今日に至るまで知名度はいまいちとか。
りんごのような酸味とアンズのような香りが特徴で、
ジャムやジュース、お菓子の材料、
サラダなどに利用できます。

桃土では1999年にルバーブの栽培に挑戦、
工夫を重ねて3年目で通年栽培に成功しました。
今では花芽から種を取って完全自家栽培も可能になっています。

ルバーブのジャムは食物繊維が多く、
整腸作用もあるので女性に人気があるそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花美蔵 料理酒

2015-06-26 09:00:00 | おすすめ品
★じゅうぶん飲めます★

とあるお家の台所。
なじみのある調味料が。


瓶の首あたりに「純米酒」というラベル。


おや、お酒かな?
でもその下に花美蔵料理酒とあるので料理酒だとわかります。

日本酒はもともと飲むだけでなく
調味料として使われてきました。
本みりんでおなじみの白扇酒造の純米料理酒。
長期醗酵によって酵母が自然のアミノ酸を作りだし、
これが隠し味となって料理の味が柔らかくなります。

食塩が入っていないので
酒税法上の日本酒と同じなのだそうです。
確かに飲んでもけっこういけます。

台所に一本あると
晩酌用のお酒が切れた時でも代わりに間に合いますよ。

ちなみに「純米酒」とは
「米、米麹、酵母、水」だけで醸されたお酒です。
混じりっ気なしなので美味しいはず。
あなたの台所にも是非!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天竺舎だより 6月1日記

2015-06-25 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

~うの花もそろそろ咲いて、夏来たるか?~
いえ その前につゆがまたれる

日照不足とか言われた4月に続いて、
雨不足の5月、
いや~いろいろたいへんですね。

ちょっとした葉ざかい期で、
残っている豆、まだ生きているレタスなどの野菜、
三つ葉やニラといった野草(勝手に生えてるからウチでは野草)、
50cmくらいになったリュウキュウ、
冬に播かなかった種用大根の枝(?)を放っておいたら大きくなってきた大根葉
なんかで食いつないでいます。
鉄かぶとも大きいのがまだ2-3コ残っていて、
もったいないから食べなきゃ・・・と思うのですが。

そうして今年は雨が少なかったので
ブロッコリーが成長してします。
“残っている”ではなく成長しているのです。
いつもなら脇から出たものが、
しばらく続いたあと力尽きて終るのですが、
今年は、脇から出たものが大きく伸びて(〔2〕の図)、
まるでひとつの株のようになるのです。


頂にはいまだに7-8cm以上の房ができるのです!
こんなのは初めてのこと、
嬉しいことであります。

が、雨が少ないせいなのか何なのか、
豆の育ち・収量はイマイチです。
いいえ、イマイチなんてもんじゃなくて、
たいへん少ない。
あちらよければこちらは・・・。

麦作は良です。
刈った後も良く乾いたし。
今年は大麦販売ができるかと楽しみです。

が、6月から少しの間お休みいたします。
ので、再開までお待ちください!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正弘さんの 柑橘いろいろ

2015-06-24 09:00:00 | 高知のいいもん
味が濃くて美味しいと評判の正弘さんの柑橘類。
そんな柑橘類もそろそろシーズン終わりです。

先日、甘夏と小夏が配送されてきました。
袋にはいつも手書きの名前が入ってきます。


二つ並べてみたら・・・・・
むむむむむ、どっちがどっちだか見てもわからない?


切ってみると
甘夏は水分たっぷりで甘酸っぱく
小夏は身が柔らかく甘かったです!

見た目じゃないんですよね。
味で勝負。

★ 井上正弘さんのお話 ★
 9月終わりからとり始める早生みかんは
収穫後すぐに出荷します。
皮がまだ緑っぽくてさわやかな酸味、
袋がやわらかいのが特徴ですが、
色づいてくると次第に甘くなってきます。

 11月中ごろより中生(なかて)のみかんを、
12月に入れば晩生(おくて)のみかんを収穫します。
この頃のみかんは次第に袋が厚くなりますが、
味が乗ってきてぐっと甘みが増してきます。

強い寒波が来ると実が痛むので、
12月末にはすべてのみかんを採り終えます。

 収穫した中生、晩生は
半地下のみかん倉庫にゆぎ(枠のようなもの)を立て、
割竹を並べて何段も棚を作り、
新聞紙を敷いて、その上にみかんを並べています。
最近はコンテナを使用する農家が多いですが、
うちでは、先人の知恵をそのまま受け継ぎ、
昔のままの方法で貯蔵し、順次出荷をしています。

今年も貴重な有機のみかんを頂くことが出来ました。
お御馳走さまです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏ごぼう和風スティック

2015-06-23 09:00:00 | おすすめ品
★ 鶏ごぼう和風スティック ★
4月から新登場した秋川牧園の冷凍総菜です。


秋川牧園は
残留農薬の心配のない飼料の開発、
薬に頼らない飼育方法による畜産をめざし
継続的な放射能検査と情報の公開をしている会社です。

鶏ごぼう和風スティックは
自社で飼育している若鶏のササミのつくねに
相性のいい国産ごぼうを加えました。
見た目、すり身の天ぷらのようですが
食べたら しっかり鶏肉でした。

野菜と一緒にトマト味でスープ風。


そのままおつまみに
お弁当のおかずにも良さそうです。
お御馳走さまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月号は届いてますか?

2015-06-22 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
7月号『季節のとっておき』をホームページにアップしました。(こちら

●7月号『季節のとっておき』

●7月号『お便り・お知らせ』


今週は、7月〔1〕回目の週の注文書を提出してくださいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斉藤農園だより 6月6日記

2015-06-21 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
佐川町 斉藤農園の斉藤誠です。

今年もストロベリートマトの栽培に挑戦しています。
新しい整枝方法を考え、試験的に育てています。
梅雨に入って、ぐんぐん大きくなってます。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする