高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

オーサワジャパンの 海の精食養豆みそ 

2018-03-31 09:00:00 | おすすめ品
★ 食養豆みそ ★


某テレビ局で取り上げられてた豆みそ。
イワシのつくね汁のみそが赤みそだったことはありましたが、自分では使ったことがありません。
テレビ番組の内容にちょっと興味をそそられて購入してみました。

米や麦を使わず豆だけで作る豆みそは色が濃くて、味も濃いと思われがちですが、そうでもないです。
加熱するほどコクをアップさせるという点が、他のみそとは大きく違うところ。
その特徴を活かして、カレー、チャーハン、煮物などの隠し味として万能調味料として使うといいそうです。

豆みその地元・東海地方では「みそ煮込みうどん」「みそカツ」などが有名ですよね。
で、みそカツもどきを作ってみました。
豆みそをみりんや砂糖を加えて甘くしたみそソースたをタラっと。
これでいいのかどうか、本物を見たことがないので何とも言えませんが。。。


豆みそを使っておられる方おしえてくださーい。

( 管理人 )
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簡単ピリ辛えびマヨ ~第3世界ショップのマンゴーチャツネで

2018-03-30 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
★ 簡単ピリ辛えびマヨ ★


スリランカ産マンゴーの果肉を、
スパイスや酢・砂糖と一緒に煮込んで作ったチャツネは
甘辛風味の万能調味料です。
さっそくチャツネを使ってお料理開始

【 材料 】
むきエビ 160g
酒 小さじ1-2
片栗粉 適量
油 適量
マンゴーチャツネ 大匙1
マヨネーズ 大匙2.5
ケチャップ 小さじ1

【 作り方 】(第3世界ショップのチラシより)
むきえびに酒をふる
印の合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく
の水けをふき取り、片栗粉をうすくまぶして、
油を多めにひいたフライパンで両面カリッと焼く
の合わせ調味料に入れてからめる


ホントに簡単にできます。
大きいえびで、えびのうま味とマンゴーチャツネの甘辛を堪能!
小さいえびでも、十分美味しくなりまーす。

( 管理人 )
コメント (2)
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ピーナツバター ~天竺舎のレシピ~

2018-03-29 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
天竺舎のレシピ ★ ピーナツバター ★

雨が降ったし(2/26)、柴刈りで肩が重いので、今日は食品加工の日。
そのうちの1つ、ピーナッツバターを紹介します。
子供のころから大好物のピーナッツそしてピーナッツバター。
子供がいた頃は、すり鉢で何時間も(大袈裟か!1時間はかかりました、いや、もっとかな)かけたものですが、
スピードカッターなるものを使うと、わづか5分!
恐るべし文明の利器!
(かま、のこでしている柴刈りも この例にもれないのだが…)

殻から出した落花生を煎って薄皮を取ります。


写真は30秒から1分ごとに撮ったもの。
ボソボソから油が出てくるまでがわかります。










擂り鉢だと最初のボソボソ状態になるまでかうーんと時間がかかります。
スピードカッターでボソボソ状態にしておいて
擂鉢にかえると早く滑らかに仕上がります。
(今回はずくなしをして、スピードカッターで仕上げまでしました)

今回は煎りすぎたようで、つまんで食べる分にはよかったけど、
ピーナツバターにしたらチョコレート色になってしまった!


管理人記
ずくなし・・・
思わず意味を調べると、長野県の方言で「怠け者。ぐうたら。」って出てました。
三重県でもいうのかな。。。と雨宮さんに問うと・・・

ずくなし、三重県では使いません。
ずくがないという言い方
例 今日はわざわざ出かけるずくがない
もあります。
こっちの方が私はよく使う。
信州に住んでいた頃に習得した言葉です。
標準日本語には置き換えにくい。
怠けるとは、ちょっと趣が異なる。
精がでない、きがのらない、気力がいまいち、面倒等々であることーずくがない、
又はそのような状態にある人ーずくなしかな。
方言は置き換えられないものがありますね。・・・とのお答えでした。
コメント (3)
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宝海草の 5種の海藻サラダ

2018-03-28 09:00:00 | おすすめ品
★ヘルシーな海藻をどうぞ…♪

もう一品ほしい時、野菜サラダに彩りを添えたい時の味方が
宝海草の5種の海藻サラダです。


フノリやトサカ、ワカメなど国内産の海藻で、赤や白の色も楽しい。
天然ワカメは伊勢志摩産、茎ワカメは鳴門産です。


十分間、水につけたら十倍の重さになり、12gといっても使いでがあります。
袋がかさばらないし、乾燥した海藻なので日持ちもいいですから、
常備しておくとちょっと便利です。
海藻の歯ごたえもシャキッとしています。


ヘルシーな一品に、ぜひ。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年12月号より転載しました。
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ランドガルテンの オーガニックフリーズドライフルーツ/オーガニックチョコレート ~1月の新

2018-03-27 09:00:00 | 新共同購入品
★ OGフリーズドライフルーツ/オーガニックチョコ ★


サクッ!!
噛んだ瞬間に広がる甘酸っぱいベリーと、口どけの良いチョコのハーモニー ♪

ピンクのほうは、OGフリーズドライラズベリーと甘くまろやかなホワイトベリーチョコ
黒っぽいほうは、OGフリーズドライラズベリーとそれを引き立てる大人の味のダークチョコ


ドライラズベリーがサクッとして、プチプチ感が後に来ます。
ダークチョコのほうは、甘くないのが好きな方 向きですね。


えりすぐりの材料を使ってて、ちょっぴりお高くなりましたが、数粒で満足できまーす。
プレゼントにもおすすめ
と思っていたら、春になって休止になってしまいました
寒くなるまでまってくださいね。

【 ランドガルテン社 】は・・・
「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子ども達から借りている」との理念のもと社会活動している会社。
1989年に オーストリアで、フェアトレードのオーガニックチョコレートを使用したお菓子を製造しはじめました。
徹底的に品質にこだわり、その製品をヨーロッパを中心に30か国以上に輸出している
オーガニックスナック市場のリーダー的存在だそうです。

フリーズドライフルーツは、添加物を使用しなくても長期の保存が可能。
加熱による乾燥に比べ、熱により変化しやすいビタミン類等の栄養価の損失を最小限にし、封じ込めることができます。

( 管理人 )
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4月号をホームページからどうぞ

2018-03-26 09:00:00 | 土といのちからのお知らせ
4月号『季節のとっておき』『注文書』をホームページにアップしました。(こちら
今週は、4月〔1〕回目の週の注文書を提出してくださいね。

●『季節のとっておき』

『お便り・お知らせ』も会員さんにお届けしています。
皆さまからのお便りは、私達の元気の素です。
ご意見・ご希望・なんでもどしどしお寄せください。
●『お便り・お知らせ』


( 管理人 )
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わたなべ農園の ケールの菜花

2018-03-25 09:00:00 | 高知のいいもん
★ ケールの菜花 ★


1月から登場している わたなべ農園のケール。
ケールは青汁の材料と思って敬遠していませんか?
炒めても煮てもシャキシャキ、それでいて硬いわけではない。
新感覚の葉物(?)でしょうか。

品種名はジューシーグリーン。


葉も茎も花も甘くておいしいのです。


おひたしにして食べてビックリ。
甘いのです、特に茎のほうが。
苦くなんかない!!
栄養豊富なケール。


春の定番野菜になりました ♪

( 管理人 )
コメント (5)
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日ごとに暖かくなって~ ♪

2018-03-24 09:00:00 | 日記

 日ごとに暖かくなって、桜の便りが待たれます。今年はどこにお花見に行かれますか。

さて、先日、ノーベル賞を受賞したICANの運営に関わった方々の講演会に出席しました。
全世界でこれまでに2000回以上の核実験が行われ、ヒバクシャは、世界中に広がっている
こと。これら核被害の実情が、いかに非人道的であるかを訴え続けた成果として、被害者の視
点から核兵器禁止条約ができたとのこと。その実績が評価されてノーベル平和賞が授与された
ことが語られました。

 印象的だったのは、紹介されたノーベル委員会委員長による演説資料です。「困難なことと
いうのは、少し時間のかかることです。不可能なことというのは、さらにもう少し時間のかか
ることです」とのことば(1959年のノーベル平和賞受賞者)を紹介し、「ICANの人々は、ビジョ
ンに向かってじっとしていない人々ですが、ナイーブな人たちではありません。ICANは、
核武装国が核兵器を一晩で無くしてしまうことができないことを認識しています。それは、相
互的で段階的な、検証可能な軍縮プロセスを通じて達成されなければなりません。それでもI
CANとノルウェー・ノーベル委員会は、国際的な核兵器の法的禁止が、幅広い人々の関与と
共に、すべての核武装国に圧力をかけ軍縮プロセスを促進することを期待します」と。

 不可能と思えることでも、ビジョンに向かって進む私たちの一歩がやはり大切なのですね。

                              運営委員長 丸井美恵子

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年4月号より転載しました。
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うちの畑にようこそ 3月11日記

2018-03-23 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。

「急に春が・・。」

季節は一旦動き始めると、寒さが戻ったとしても早送りのように移り変わる。
もう少しゆっくり前に進んでくれと言ってもどうしようもない。
そして、台風の暴風警報発令のような突風・・
なんだこれ・・と思うような甚だしい季節の動き方だ。
これからもっともっとこういった現象が加速するような気がして恐ろしい。

あっという間に咲きほこったサクランボの木を眺めながらも、とにかく今すべきことをする。
ケールの菜の花を摘みながら早めの春を感じつつ、遅まきのキャベツの収穫を急ぐ。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年4月号より転載しました。
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にこにこ通信 3月8日記

2018-03-22 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
南国市 井上農園の井上正雄です。

3月に入ると急に暖かくなり、雨が3-4日毎に降り始めましたが、
外の作業が、土が湿りすぎてやりにくくなり、特にうね作り等が出来なくなりました。

セロリーの出荷はやっと半分位終わりましたが、
昨年からの寒さのため生育が遅れて、まだしばらくかかるかもしれません。

今月中~下旬から早生稲の田植の田ごしらえが始まります。
今年は種籾の浸せき中に何回も氷がはりましたが、
知人や農協の話によると、何回も低温にあうと発芽不良になりやすいと播種後に知りまして、
どうなるかと心配しましたが、どうにか無事に発芽して生育していますのでほっとしています。

春野菜は、すっかりつぼみをかまえて白才等は花が咲いたりしていますが、
つぼみは塩ゆでして味わったり、塩もみして食べると栄養価は高いし、
春を味わう事が出来て、至福の楽しみとなりますが、
毎日忙しすぎて別注をとっていなかったので、来年はぜひ皆様にも春をお届けしたいと思っています。

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年4月号より転載しました。
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