Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

怒涛の週末でした

2016年06月13日 | 日記
週末は司会の仕事と、1週間後の民謡舞台の総合リハーサルの立ち合い、
だーりんのお母さまの入院、手術など、公私いろいろてんこ盛りで、先週はスケジュールがひじょーーーーーに詰まっておりました。

体は一個しかないけれど、行くべき場所があちこちに散らばっていて、
時間に追われるように市内を駆け回っていました。

でも。
自分が必要とされる場所をいただけることに、感謝しなくては。

週明け、無事、だーりんのお母さまも退院されました。
手術後3日で退院!!!
なんてお丈夫な。
なによりです。

毎日病院に通っていて、病棟看護師さんたちのてきぱきとしたお仕事ぶりを見て、
娘も、職場でこんなふうに仕事をしているのだな~~、と想像しながら、
なんだか、ちょっとほっとしました。

はるか昔、私が通っていた学校で、建学の精神として聞かされた言葉、
「誠実」にして「社会に役立つ」人間の育成。

卒業式の朝のホームルームで、担任の先生が、最後に送ることばとして、
「これから、大人になると、社会にとって、いてほしい人、いてもいなくてもどっちでもいい人、いてほしくない人に分かれていきます。自分がどのカテゴリに入る人になるかは、これからの生き方次第だから、自分で決めていくように。」と言われたことも、今も強烈に記憶に残っています。
当時授業で習ったことはあまり覚えていないけれど、なぜか、この言葉だけは、今でもしっかり覚えています。

娘にも、自分が必要とされる場所で、せいいっぱい、役に立ってきてほしいなと思うのです。
そして、もうすぐ社会人になる(予定の)息子も、しっかりと、誠実で社会に役立つ人になってほしいと、心から願っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする