氷室まんじゅう

６月も今日でおしまい。
早いなあ。
もう１年の半分が過ぎてしまいました。

今年こそは、あれもしよう、これもしよう。
ダイエットしよう。

などなど、いろいろ心に決めたはずなのに。
ああ、はずなのに。

全然できていないじゃん。。。

ま、あと半年あるし。。
後半に賭けよう。

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金沢の夏の風物詩の氷室まんじゅう。

藩政時代の７月１日。
氷室を開き、徳川幕府に氷室の氷を献上する際に、江戸まで無事に氷が届くようにと氷室饅頭が供えられたとか。
以来、氷室の節句に無病息災を祈って麦まんじゅうを食べる習慣が現在に伝わったとされています。

名古屋の息子のところに、７月１日につくように、氷室まんじゅうを送ってきました。
「学校のお友達のぶんも送ってあげようか？」と聞くと、
「お友達のぶんも自分で食べる」との返事。
なんだそりゃ。
結局、食べきれる量だけを送りました。

ついでに我が家の分も買って、さっそくいただきました。

粒あん派の私は、こしあんは実は、ちょっぴり苦手なのですが、
縁起物ですもの。
無病息災を祈って、息子の国試合格を祈って、いただきました。

今日は、夕方から打ち合わせの仕事。
今週末、司会をつとめさせていただく催しです。


今週末は土日ともに、舞台司会です。

れっつごー