無事夜勤明けました。
いろいろご心配ありがとうございました。
さて、世界各地でテロリストによる一般人の犠牲者が出ています。
前に書き留めたある少女の詩をみつけましたので紹介したいと思います。
1996年3月パット・ヘン15才の詩です。
彼女の誕生日にパレスチナ人の自爆テロの犠牲になり亡くなりました。
彼女の詩
「わたし、国のために祈っています。
この美しくいい国には、花もあるし、木もあるし、蝶々もいるし、
なんでも、あります。
この国に欲しいのは、
ただひとつ、平和です。
わたしは、それが本当に欲しい。
どうして平和にならないの、お母さんに聞いても、こたえません。
ただ、わたしの頭をなでるだけ。
テロのニュースをきくと、私は不安で、気分が悪くなる。
だから、お母さんに聞かないではいられません。
いつ平和になるのって。
わたしは、平和になる日を待っています。
わたしは呼んでみます。
平和さーん、きて、きてーっ、
呼んでも呼んでも、
平和はなかなかやってきません」
パット・ヘンちゃんのお母さんは広島を訪れております。
ひなぎくのような花に
「パット・ヘン」
という名前がつけられました。
その花言葉は
平和への夢です。
それを読み返しています。
彼女の夢は
まだまだ遠いですね。
聖書のマタイ18-3に
『子どものように
ならなければ、
天の国に入る
ことはできない』
とあります。
彼女の思いが
かなえられますように
夜勤明けにプールで泳いで来ました。
夏休みで子ども達の
笑顔が一杯でした。
水に戯れるだけなのに
これが、
平和なんですね。
合掌
いろいろご心配ありがとうございました。
さて、世界各地でテロリストによる一般人の犠牲者が出ています。
前に書き留めたある少女の詩をみつけましたので紹介したいと思います。
1996年3月パット・ヘン15才の詩です。
彼女の誕生日にパレスチナ人の自爆テロの犠牲になり亡くなりました。
彼女の詩
「わたし、国のために祈っています。
この美しくいい国には、花もあるし、木もあるし、蝶々もいるし、
なんでも、あります。
この国に欲しいのは、
ただひとつ、平和です。
わたしは、それが本当に欲しい。
どうして平和にならないの、お母さんに聞いても、こたえません。
ただ、わたしの頭をなでるだけ。
テロのニュースをきくと、私は不安で、気分が悪くなる。
だから、お母さんに聞かないではいられません。
いつ平和になるのって。
わたしは、平和になる日を待っています。
わたしは呼んでみます。
平和さーん、きて、きてーっ、
呼んでも呼んでも、
平和はなかなかやってきません」
パット・ヘンちゃんのお母さんは広島を訪れております。
ひなぎくのような花に
「パット・ヘン」
という名前がつけられました。
その花言葉は
平和への夢です。
それを読み返しています。
彼女の夢は
まだまだ遠いですね。
聖書のマタイ18-3に
『子どものように
ならなければ、
天の国に入る
ことはできない』
とあります。
彼女の思いが
かなえられますように
夜勤明けにプールで泳いで来ました。
夏休みで子ども達の
笑顔が一杯でした。
水に戯れるだけなのに
これが、
平和なんですね。
合掌