『未来を思うなかれ過去を捨てよ。
今にとらわれることなかれ
生存の彼岸に達せし者は生もなく老いもなし』
(法句経)
このような言葉が、原始経典にあります。
いやな過去は思い出さない。
過去を思い出さない限り存在しない。
言葉は心を変える力がある。
日常生活でいつも、つぶやく言葉を持つことが大事と説いています。
「困ったことは起こらない」
「すべてはよくなる」
「いやな過去は思い出さない」
という言葉です。
将来の心配ことや、
過去の嫌なことを
思い出しそうになったらこの言葉をつぶやくと心が穏やかになると
いいます。
今年は良くなる!
今年は良くなる!
すべてが良くなる。
良い年でありますように。
祈願