「どんな願い事であれ、君たちのうち二人が心を一つにして求めるなら、父はそれをかなえてくださる。」
(聖書マタイ18.19)
二人が真剣に祈れば神はよしとされるでしょう。
よし、二人で祈りましょう!
仏教のお経に、懺悔文(ざんげもん)という短いお経があります。
その意味を訳すと幸せな人生を送るためには欲張らないこと。
怒りを鎮めること。
愚痴を言わないこと。自分に起こった良いこと悪いことも含め、すべてのことをありのままに受けとめる。
できない時はまだ未熟だなと振り返る。
そして、新たな気持ちで前向きに生きる。
というお経の文句です。
この短い28文字のお経の中に「三つの毒」が出てきます。
人のものを欲しがったり手に入れようとすること。
怒りに任せて我を忘れること。
いつも愚痴ばかりいうこと。
この三毒を止めましょうと説いています。
誰もが持っている三毒。止められなくて当たり前。
未熟なことを分かりながらそうありたいと前向きに生きればいいのです。
気づくことが大事です。キリスト教にも懺悔があります。
私は日々懺悔の毎日ですから自戒の言葉です。
イエス様から今日も懺悔ですか?と言われています。
まだまだ欲がある未熟者です。
amen
「20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績。
女は40を過ぎてはじめておもしろくなる。
かけがえのない人間となるためには、いつも他とは違っていなければならない。」
(ココ・シャネル)
人生をたくさん体験して来たから、魅力的な個性が出るのでしょう。私は人の何倍も体験してきたようなので仙人(雲の上に住む人)と呼ばれています。