『忍の一字は
衆妙の門(しゅうみょうのもん)』
忍耐はあらゆる道理の
成功の門という意味。
嫌なこと、悲しいこと、辛いこと、悔しいことなどたくさんあるのが人生です。
しかし、これらを乗り切る根本は忍耐しかない。そういう諺です。
今悩んでいる貴方に捧げます。
道は必ず開けます。
私は教会で床の足元から湧いてくる匂いは何だろう?
と近くの人にたずねたが何も匂わないといいます。
不思議な香りが漂う。
「イエスは、すべてのことが完了したのを知って、聖書が成就するために、私は渇(かわ)くと言われた。そこには酸(す)いぶどう酒のいっぱい入った入れ物が置いてあった。そこで、彼らは酸いぶどう酒を含んだ海綿(かいめん)をヒソプの枝につけて、イエスの口もとに差し出した。
イエスは酸いぶどう酒を受けられると、完了したと言われ頭を垂れた。」
(聖書ヨハネ19.28-30)
を読んで確信しました。最後にのんだぶどう酒の香りがイエスの匂いと。きっとイエスがそばに来たときに感じる香りなのです。
アーメン
その時は険しい山と思った。
振り返るとそれほどの山ではなかった。
激流に溺れかけた事があった。
振り返るとそれほどの流れではなかった。
いくつものでこぼこ道を歩んだ。
振り返るとそれは普通のへいたんな道だった。
私はまだまだの道しか歩んでいなかった。
私は強くなっていた。