古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

延命治療

2014-11-03 19:12:05 | 日本語教師のつぶやき
私自身、延命治療は不要と考えている 
延命治療とは何か、事前に定義しておかないといけない 
1.現代の医療では治る見込みが極めて少なく、死を待つだけの状態であること 
2.意思疎通がどんな方法をとってもできない状態が72時間以上続いていること 
3.呼吸や栄養補給が自らの力でできないため補助具を用いている状態であること 
この3つの条件を満たしたときはすべての補助具を取り外し自然な死を迎えさせて欲しい 

2番はいろいろな問題を含んでいる 
脳障害を起こして意識不明になっている状態を当然含む 
その状態が72時間続いたときは酸素マスクや点滴などの補助具は外して欲しい 
それでも生き続けるとしたらそれこそが生命力が存在する証拠 
交通事故を起こした場合でも同じである 
72時間意識が戻らないのであれば、酸素マスク・点滴は外して欲しい 

こんなことを書くには理由がある 
脳腫瘍を患い29歳で自殺したアメリカの女性とは関係ない 
尊厳死の定義も明確でない中、尊厳死を議論する気はない 
家族と話が出来るのであれば、本人も家族も死を望まないはずだ 
しかし、話も出来なくなり声掛けに対しても反応が無くなってきた時 
本人の意識は朦朧として、冥界を彷徨っているのに違いない 

この状態をいたずらに長引かせてはならない 
そう思う 
延命治療とは 
本人の意識がほとんど無い状態で、故に意思の疎通も出来ず 
本来、自身の体が自発的に行う生きるために必要な呼吸や消化などの生理現象を 
医療器具などで補助することでのみ生命を維持すること 
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富士山

2014-11-03 11:35:23 | 日本語教師のつぶやき
すっきり快晴 
富士山の冠雪は頂点のみ 
初冠雪のときは宝永山より上 
七合目位まで延びていましたが 
雨や気温に溶けたのですね 
本当に美しい
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