アメリカでは中国に対して厳しい態度が出始めている。
気球のような偵察機などによる不信感も影響しているだろう。
州によっては中国人などに土地の購入を認めない法律を検討している。
この話を聞いて日本も考えるべきではないかと思った。
しかし、日本の政治家に中国と敵対するような法律が出来るはずは無い。
とは言え、北海道を中心に中国人が土地を買い漁っている。
都会でもマンションなどを営利目的で買い漁る中国人が多いそうだ。
固定資産税はとれるものの何をされるか心配だ。
個人が海外への資金逃避のためならばまだ良い。
しかし、共産党政府が軍事施設を作らないとも限らない。
そこで思いついた。
外国人がその土地で暮らす目的以外での土地購入は固定資産税を十倍にする。
支払が1年以上滞った場合は日本政府が取り上げる。
そんなことを考えてみたが、グローバル時代にそぐわない。
かつて日本企業がアメリカの土地やビルを買い漁った。
その時もアメリカは過剰反応して色々な法律が出来た。
しかし、こうしたことが起こるのは経済の好・不調が関係する。
日本がもう少し経済的にも頑張れば良いだけのことだ。
頑張れ日本。
とは言え、法律の改正は必要だと感じる。#