古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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ようやく

2024-12-17 16:57:14 | 主夫のつぶやき
家の南側には槇の木の垣根がある。
高さは2m程、厚みは1m近い。
長さは20mはあるだろうか。
東側の一部は2m程椿が花をつけている。
10時前からトリミングを開始。
機器は電気コードに繋がったバリカン。
トリマーというのだろうか。
25年以上使っている。
先ず庭から飛び出た枝を切る。
電気コードリールを中央辺りまで延ばす。
10m程あるトリマー用の電気コード。
過去トリミング中にニ三度切った。
繋いだ所にビニールテープが巻かれている。
北面は10分程で終了。
次は上面。
2mの三脚を立て、西から順番に切る。
熊手を使い、切った枝は下に落とす。
三脚は少しずつ位置を変えて。
次は南面。
幅2m程の通路になっている。
過去の農道だ。
今はほとんど利用されない。
こちらは地面が庭より50cm以上低い。
従って2.8mの三脚を使う。
電気コードリールも下に下ろす。
先ずは手の届く範囲で飛び出した枝切り。
続いて三脚を使い上部と上面を揃える。
東側の一部、垣根は離れ家と接する。
二間半分。
この部分は少しばかり大変だ。
北側から切れないからだ。
身を乗り出さないと切れない枝がある。
少しばかり時間も掛かる。
そこを終えると最後は椿になる。
花を切り落とすのは気が引けるが。
全部で2時間余り掛かった。
昼過ぎて、枝葉は明日片付けることにした。
もう一つ気になったこと。
日当たりの良い枝にカマキリの卵。
4個見つけたが、残したのは一つだけ。
槇の木でこんなに見つかるのは初めてだ。
カマキリにはお世話になっている。
もっと早くトリミングすれば良いのだろうが
コメント
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