国民としての義務は幾つかあるがこれは精一杯果たすべきだと思う。
節税だとか納税不正等は国民としてのすべきではないと思う。
その反面いつの間にか節税対応をしていたのは不覚であった。
権利として参政権があるが選挙に行かないことは権利の放棄である。
義務を果たしている以上権利は主張すべきである。
特に若い世代で『どうせ変わらないから』と投票に行かないことは残念だ。
小さい意見も集まれば大きな考えに変わる。
若者の意見が通らず老人の意見が通るのは老人が投票に行くからだ。
政治家は選挙に当選しなければ我々と同じ国民に転落する。
だから票に繋がる層だけは大切にするのだ。
もうひとつ、それは権利がないがしろにされていると感じたとき声を上げること。
デモに参加する以外にも今は方法がある。
声を上げぬ国民はただ無視されるだけだ。
国を良くするためにも政治に関心を持ち声をあげて欲しい。
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