ロシアがウクライナを攻撃し始めた。
人道上との理由をつけているが、言い掛かりだ。
ロシアに一分の理もない。
北から東から南からの全方位だ。
プーチンの狙いは何処にあるのだろう。
ウクライナがNATOに加盟するのは許せない。
プーチンの主張の一つである。
米国が中国と向き合っている間、欧州は手薄になる。
プーチンの狙いはそこにあったはずだ。
ところがバイデンは年初からウクライナと向き合い始めた。
プーチンは中国と首脳会議を行い握手を交わした。
お互いに信用はしていないが、利用できるものは利用する。
双方で揺さぶれば米国は何も出来ない。
軽く見られたものである。
それも仕方ない。
中国が30年前とは比較できないほど強くなっている。
勢力バランスが米国一強から崩れ始めた。
ロシアは、いやプーチンは中国と言う虎の威を借りている。
そして、我が意を無理やり押し通そうとしている。
怖い人だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます