水耕栽培中のミニトマトは最初の実は10個連なっている。
その内の一つは真っ赤になり、もう一つがオレンジ色。
味を確認するためには一つ取って食べれば良い。
しかし、トマト農家では一連のトマトすべてが真っ赤になっている。
私も最初は一連すべての収穫を夢見ている。
格好良いし見た目が違う。
ちゃんと育てたよと自慢したいのだ。
とは言え、ミニトマトの水耕栽培は失敗だ。
根が育たない。
そのため葉っぱも貧相だ。
トマトは3段までは花が咲いたが2段目は実が一つだけ。
花は咲いたが結実しなかった。
中玉トマトは既に3段でそこそこ大きな実が付いている。
直径5cmを越した。
葉っぱも見事に育っているし、茎も太い。
苗の選択が悪かったのか、それとも品種が水耕には向かなかったのか。
今後の研究課題ではある。
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