我が家の二匹の猫。
サンタとトト。
二匹は毛質が違う。
サンタは猫っ毛で、トトはばさばさ。
しかも、トトは皮膚に疾患を持っている。
毛があるので見ることは出来ない物の、人間で言えばアトピー性皮膚炎。
肌に小さな傷が沢山着いていると思われる。
毎日ブラッシングをするのだが、トトは瘡蓋のような物が浮いて出る。
先端が丸まった細かい針金のブラシ。
同じく先端が丸まった太い針金のブラシ。
最後に毛のブラシでブラッシングする。
最初のブラッシングで黒いゴミのような物が出てくる。
余り強くやると嫌うのだが、一通り撫でる。
この時期だからか毛が生え替わっているようだ。
脱毛量もトトはサンタの三倍ある。
二匹ともブラッシングは好きなようだ。
喉元をブラッシングするとき、二匹とも私の手を舐める。
五年を経て、ようやく私に慣れてきた。
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