昨年に続き2回目!
12月8日はマリア様の誕生日。
キリストの誕生日は世界中で知らない人はいませんが、この日はその筋の方でもあ案外知られていません。
でも・この日がなければキリスト教は生まれていませんでした。
そして私にとっても幾つかの新たな挑戦の日でもありました。
25年振り、「ma-pa」後期の代表曲「マリア」のピアノソロヴァージョンでの復活!
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20年振りの「太陽のブローチ」の復活!
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東京新宿での「virtual trip 美瑛 富良野 2012」収録曲、初生演奏!
「アリア」、
「Live」
「Pieces of Dream」
(これらも「ma-pa」後期の代表曲)
2013年に向けての、
「release」(解放)の初演!
どうなる事かと・少し不安は在りましたが、
「おらっとや」さんのカワイ製の国産のピアノは、
アップライトには珍しく背丈の低い、日本にも20台程しかない特注品。
小さいながらも芯の図太い音が、フロントを開けていたので「びん・びん・」と身体に突き刺さって来ました!
ヒーリングピアノとは、
自作自演のピアノの弦のバイブレーションに想いを乗せた演奏、
JAZZやクラシックのコンサートの様に、演奏のテクニックや楽曲の構成を楽しむだけではなく、
参加された皆様と演者がそのピアノのバイブレーションによりフィードバックする事で会場全体が元気になってしまうという、
治療院やスパ型の演奏会です。
場所(空間)と・人(演者と参加された皆様)と・そしてピアノのバイブレーション(振動)がぴたりと合わさった時、
とてつもない想定外のエネルギーが誕生します!
「ピアノの打弦による曲の旋律や構成を聴くだけではなく、ピアノの弦のバイブレーションが奏でる残響音の余韻を身体全体でシャワーを浴びる様に感じてください。」
「眼を閉じると色んなヴィジョンが現れます、開けていても風景が違って観える事でしょう。」
「音楽会・演奏会に参加するというよりは、スパやカイロ・鍼灸院に行って癒されている時に近い感じを受けると思います。」
といった処方箋をMCで挟みながらも、
演奏会は続いていきます。
通常のピアノコンサートとは、少し趣が異なり戸惑われた方もいたと思われますが、
今回の「おらっとや」さんは、狭い場所での小さなピアノでの演奏、
そんな中でも、まさに「ヒーリングピアノソロコンサート」ならではの最高のフィードバックが起こっていました!
ピアノの音が、ある時を境に大きく響き始めます。
この状況に陥ると、
演者は、指先に・掌に・腕に何の力を入れる事もなく音が響き始めます。
盲導犬のケインがぐっすり眠りにつき、彼も日頃の仕事疲れから癒されたみたいです。
これぞヒーリングピアノの神髄。
演奏終了後、昨年同様有機野菜による自然食メニュー。
参加された全ての皆様に、
本当に心より感謝申し上げます。
凄い!!!!
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