とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース(2020/6/28日曜日):合唱は最も危険な行為? 聖歌隊の集団感染で歌唱は今も禁止 独

2020年06月28日 19時49分51秒 | 国際ニュース
AFPBB

2020年6月28日 14:34 発信地:ワシントンD.C./米国  [      米国      北米      ロシア      ロシア・CIS      アフガニスタン      アジア・オセアニア  ] 
【6月28日 AFP】米ホワイトハウス(White House)は27日、ロシアがアフガニスタンで旧支配勢力タリバン(Taliban)系武装勢力に米兵らの殺害で報酬を払っていたとの情報について、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が説明を受けていたとの報道内容を否定した。
 この件は26日に米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が最初に報じた。同紙は匿名の情報筋の話として、トランプ氏がこの調査結果について今年3月に説明を受けたが、どう対応するかまだ決めていないと報じていた。

2020年6月28日 14:30 発信地:ドバイ/アラブ首長国連邦  [      アラブ首長国連邦      イエメン      中東・北アフリカ  ] 
【6月28日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は26日、内戦が続くイエメンの子どもたち数百万人が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)のさなかで資金援助が不足し、「飢餓の瀬戸際」まで追いやられる可能性があるとする報告書を発表した。
 イエメンでは、国際社会から承認された暫定政府とイランの支援を受ける反政府武装勢力フーシ派(Huthi)が内戦を繰り広げ、暫定政府を支援するためにサウジアラビア主導の連合軍が2015年に介入して以降は内戦がさらに激化。医療制度はほぼ崩壊状態にある。

2020年6月28日 15:05 発信地:ワシントンD.C./米国  [      米国      北米  ] 
【6月28日 AFP】(更新)米下院は26日、首都ワシントン(コロンビア特別区)を同国51番目の州にする歴史的法案を採決し、賛成多数で可決した。民主党議員は1人を除いて全員賛成し、投票した共和党議員は全員反対した。
 民主党支持層が多いワシントンは人口70万5000人以上を有し、その数はワイオミング州やバーモント州より多く、他の2州にも匹敵する。

2020年6月28日 9:00 発信地:ベルリン/ドイツ  [      ドイツ      ヨーロッパ  ] 
【6月28日 AFP】ドイツの首都ベルリン市内のベルリン大聖堂聖歌隊(Berlin Cathedral Choir)がリハーサルのために集合した3月9日の時点では、新型コロナウイルスに対する懸念はまだ現実味がなく、市内で確認された患者は50人足らずしかいなかった。
 だが5日後、聖歌隊のメンバー80人のうちの1人から、指揮者のトビアス・ブロマン(Tobias Brommann)氏の元に連絡があった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応が出たという。それから2週間でメンバー約30人が検査で陽性と判明し、さらに30人に症状が出ていた。この中にはブロマン氏も含まれ、頭痛、せき、発熱などの症状に見舞われていた。
歌唱、特に合唱はこれまで、危険な要素などほとんどない活動と見なされてきたが、新型ウイルスの感染が拡大する中、最も危険な行為という悪評が急速に広がっている。
 新型ウイルスの感染が広がる仕組みについてはまだほとんど解明されていないが、歌唱は特に危険性が高いとドイツ当局に確信させるだけの事例証拠は十分にある。
 ドイツの各州では、規制解除が段階的に導入されているが、歌唱はいまだに広く禁止されており、当面はこの状態が続く可能性が高いと思われる。
 歌唱で感染が広がるという懸念は、ブロマン氏が指摘するように、歌っているときは「息を非常に深く吸ったり吐いたりしているので、ウイルス粒子が空中を漂っていると、比較的速やかに肺に入り込む可能性がある」という点に基づいている
歌唱によって潜在的な感染性微粒子が大量に生成されることを示す証拠もある。2019年に英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、30秒間「アー」と発声し続ける間に生成される感染性微粒子の数は、30秒間せきをし続ける場合の2倍だという。
 一方で、楽観できる理由を提供する研究もある。独ミュンヘン連邦軍大学(Bundeswehr University in Munich)は3月初めに、歌唱の際に空気の流れが乱れる距離は、歌い手の前方最大50センチ程度までであることを示す論文を発表した。独フライブルク大学(Freiburg University)パフォーミング・アーツ医学研究所(Institute for Performing Arts Medicine)が発表した歌唱に関するガイドラインも、同研究所が独南部の都市バンベルク(Bamberg)で実施して得た同様の研究結果を根拠の一部としている。

■大声で歌うことが醍醐味のビールの祭典「オクトーバーフェスト」は…
 しかし、同研究所のベルンハルト・リヒター(Bernhard Richter)所長は、「今回の研究ではエーロゾル(エアロゾル)の測定は行っていない」と注意を促している。エーロゾルは、室内ではるかに遠距離まで広がる可能性のある微粒子だ。
パフォーミング・アーツ医学研究所は5月末、室内にいる人数やリハーサル時間の制限、2メートルの対人距離の確保、部屋の常時換気、聖歌隊メンバーのスクリーニング検査、マスクの着用などを盛り込んだガイドラインの改定版を公開した。
 だが、独西部フランクフルト(Frankfurt)にある教会の礼拝で新型ウイルスの集団感染が発生したことにより、歌唱の潜在的な危険性がまたもや浮き彫りになった。信徒らはマスクを着用せずに賛美歌を歌っていた。この礼拝で少なくとも40人が感染し、全体として112人に感染が及んだ。
 ロックのコンサートやビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」などの大規模なイベントでも、歌唱によってウイルスが拡散する恐れがある。オクトーバーフェストでは参加者らが声を張り上げて歌う行為はイベントに欠かせない醍醐味(だいごみ)で、9月末から10月にかけて毎年開催されるこの祭典が今年は中止とされている理由の一つであることは疑いようがない。
  独内務省の報道官はAFPの取材に、同国内では大規模イベントの開催が少なくとも8月31日までは全面的に禁止されているため、あくまでも「仮の話だが」として、開催については「感染の状況がどのように進展するか次第だ」と話した。(c)AFP/Femke COLBORNE

2020年6月28日 16:50 発信地:ロサンゼルス/米国 

【6月28日 AFP】米国のスポーツ選手、そして1968年メキシコ五輪で人種差別との闘いの象徴となったジョン・カーロス(John Carlos)氏が、国際オリンピック委員会(IOC)に書簡を送り、五輪での抗議を禁止するルールを撤廃するよう求めた。
 書簡は米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)とカーロス氏が連名で送付した。カーロス氏はメキシコ五輪で、トミー・スミス(Tommie Smith)氏と共に表彰式で拳を突き上げる有名な「ブラックパワー・サリュート(Black Power Salute)」を行い、選手団から追放された。

SPUTNIK

© Sputnik / Alexander Kriazhev
新型コロナウイルス2020年06月28日 17:45短縮 URL
ロシア全国の過去24時間で確認された新型コロナ感染者は6791人、同死者は104人、治癒による退院者は5700人だった。感染拡大対策本部が発表した。

© REUTERS / Luke MacGregor
社会2020年06月28日 12:24(アップデート 2020年06月28日 14:44) 短縮 URL
英国の有名なロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」がトランプ米大統領に対し、大統領選に向けた政治集会でバンドの楽曲を使用しないよう要請していることが分かった。オンラインマガジン「デッドライン」が報じた。

© REUTERS / JEENAH MOON
新型コロナウイルス2020年06月28日 09:57(アップデート 2020年06月28日 11:00) 短縮 URL
米ジョンズ・ホプキンス大学の最新集計結果によれば、米国における新型コロナウイルスCOVID-19の感染者は250万人を超えた。感染による死者は13万人に迫っている。

それぞれフロリダ州、アリゾナ州、ネバダ州では24時間の間に9636人(前日は8831人)、3591人(前日は3400人超)、1099人の新規感染者が確認された。

© Sputnik / Alexey Maishev
新型コロナウイルス2020年06月28日 08:24(アップデート 2020年06月28日 11:03) 短縮 URL
モスクワ市では6月27日、新型コロナウイルスの感染により新たに24人の死亡が確認された。一時は70人台で推移していたが、現在は20人台に収まっている。新型コロナウイルス対策本部の最新発表で明らかになった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女帝・小池百合子知事の学歴... | トップ | 新型コロナウイルス(2022/6/2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際ニュース」カテゴリの最新記事