覚悟をしていたとはいえ突然の訃報が届いた。
昨年の暮れ当りから主人の姪が体調を崩し入退院を繰り返していた。
検査をしても中々分からず、やっと判明した時点ではどうする事も出来なくて、
ただ気休めのような治療しか出来ず、皆が悶々としていた。
もう少し早い段階で病名が判明していたなら、打つ手はあったのに・・・残念でならない。
近くの病院へ先月末に転院してきたばかり、亡くなる2日前主人が見舞いに行くと
とても眠そうなので早々に、又来るからと病室を後にしたそうだ。
ドアの処まで来てふと後ろを振り返ると、手を振っていたのが目に留まり
我知らず自分も振り返して来たが、これが永久の別れになるとは・・・・・
今思えば、あれが別れの挨拶に思えてならない・・・と。
55歳の若さで生涯を閉じたK子さん 最後の最後まで諦めずに命の明かりを灯し続け良く頑張ったね。
今日は本当に多勢の方がお別れに来てくださいました。
その方たちと一緒に遥か空へ見送ります。
安らかにお眠り下さい。
昨年の暮れ当りから主人の姪が体調を崩し入退院を繰り返していた。
検査をしても中々分からず、やっと判明した時点ではどうする事も出来なくて、
ただ気休めのような治療しか出来ず、皆が悶々としていた。
もう少し早い段階で病名が判明していたなら、打つ手はあったのに・・・残念でならない。
近くの病院へ先月末に転院してきたばかり、亡くなる2日前主人が見舞いに行くと
とても眠そうなので早々に、又来るからと病室を後にしたそうだ。
ドアの処まで来てふと後ろを振り返ると、手を振っていたのが目に留まり
我知らず自分も振り返して来たが、これが永久の別れになるとは・・・・・
今思えば、あれが別れの挨拶に思えてならない・・・と。
55歳の若さで生涯を閉じたK子さん 最後の最後まで諦めずに命の明かりを灯し続け良く頑張ったね。
今日は本当に多勢の方がお別れに来てくださいました。
その方たちと一緒に遥か空へ見送ります。
安らかにお眠り下さい。