薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

心肺蘇生法と三角巾を使った包帯法を学ぶ

2014-10-29 21:15:24 | Weblog
午前中にG公民館で、日赤G分団主催の救急法の講習を受けた。
講師は元消防署に勤務されていた山田さんと云われる方で、ボランティアで各地を回っておられるそうだ。
先ずは、たたみ三角巾に結び方を学んだ。
結び方は何時もやっている本結び、出来て当たり前の結び方なのだが、いざとなると結べないから不思議、やっと習得出来た所で、二人一組になり額や腕の圧迫止血を学んだ。
    

    
簡単そうでなかなか上手くできなかったが、何とか合格
    
三角巾で手や腕を吊る方法も習ったが、これは割とすんなり習得出来た。
心肺蘇生法では、呼吸がなかったら直ぐに胸骨圧迫を30回(1分間に100回のペース)と人工呼吸を2回繰り返すと習ったが、口対口の人工呼吸がためらわれる時には、胸骨圧迫を続けることが基本と頭にたたき込んだ。一度や二度では覚えられないので、何度も繰り返し覚える事が望ましいと思った。
時間がなくAEDの講習はほんの数分だったので、又いつか講習会を開いてほしいと思いました。

庭にホウジャクが飛んできて、長ーいくちばしでホバリングをしながら、クレクトランサスの蜜吸っていたのを見つけたので、ムービーで撮りユーチューブへアップしました。
コメント (4)
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