そして最終日、本日は粟国です。
朝、ピックアップはたいち君。一番若いスタッフかな?残念ながら港まででしたが、今度は海に行きましょう!いびってあげるから
で、今日はメンツが濃すぎます。
WATAさん、KURIさん、おかみ、だんな、これに私。このメンツが暴走始めたら、誰が止められましょうか ガイドはかわいそうないまっちょ。
粟国までは1時間半くらい。ボートの上での昼寝は最高です。ベタだし、しぶきはかからないし、実際何していたかは覚えていません。きっと寝ていたのでしょう。
で、まず一本目、潜行するとそこにはいつもの粟国の景色。アカモンガラばっかり。まぁ、これから捜せばいいことですし、と、いまっちょが根の周りをガンガン泳ぎ出す。オイオイ、そんなに焦らずともいなかったときはいなかったときさ!
なんであれで亀田が勝ちなの?
今横でTV見ていたのですが、全然勝ったようには見えなかったのですが。
全然わかんない。TV消しました。
で、なんか知らないけれど、とにかく泳ぐ泳ぐ。ちょっとまてよ~ってくらい泳ぎました。
その答えはボートにあがってからわかったのですが、どうも前回ここ粟国に来て、他のチームは全員ギンガメを見たのに、どうもいまっちょチームだけが見ることができず、思いっきり凹んでいたそうです。
それがあるもんだから、意地でも捜していたわけです。多少ゲストが遅れようが、とにかくギンガメを見つけて戻ってくるくらいの覚悟があったのでしょう。
その点本日のゲスト連中はわかったもので、逆に必死こいて付いて行くなんて事はしません。それこそ
「見つけたら戻ってきてね~。」
位にしか考えていなかったと思います。
そしてまず最初の根を3クォーターくらい廻ったでしょうか?これが①の根だったと思います。私はその怠慢ゲストの中では一応真面目に泳いだ方だと思います。それでも皆さんとほとんど変わらない位置にいた。
要は全然真面目じゃないじゃん!
すると、向こうに人の群れが見えます。そう、そこにギンガメもいました。いまっちょ、責任を果たせました。
群れの大きさは、そう、たいしたことありませんでした。でも、見られなかったのに比べれば、雲泥の差があります。そこで皆さん、銘々に写真やビデオを撮りました。
ただ、その群れを見ていて思ったのですが、粟国のギンガメって動きが速いです。なんかやたら動き回っている。シパダンのギンガメって、結構ゆっくり泳ぐし、自分が群れの中に入っても動じることはありません。
でもここのギンガメ、人間慣れしていないのかどうかわかりませんが、ロウニンアジがいてもそれは同じです。シパダンのギンガメはロウニンアジがいようともゆっくり泳いでいます。
今回の粟国にもシパダンに負けず劣らずのロウニンアジがやってきました。
そうすると、ギンガメの動きも早いです。かなりシャイなギンガメ君達。どうも調子狂っちゃう。
で、それほどたいした群れではないので、そろそろ皆さん飽きちゃって、移動を開始です。クダゴンベでも捜しましょうと、いそうなところをみんなで手分けしてチェック。3カ所くらいそういうのを見つけ、ここにもいない、では次!っと顔を上げたとき、いましたいました
先ほどのとは比べものにならないくらい大きなのギンガメの群れ!こうなったらもう出だしの時のようなガイドに付いていく速度とは比べものにならない速度で泳ぎます!
もう、だめです。この時の動きを誰も止められません。あとでおかみ曰く、私を含めた3人が突進していたようです。残りの二人は誰でしょう??
でもそこは、まんざらバカではありませんので、ある程度のところに来たらみんな速度をゆるめます。群れの中に突進するようなことはしません。
で、そこで撮った写真がここの写真。某HPのログにある写真ですが、
あんなもんじゃないよ!
もっと凄かったです。いかにも粟国らしいギンガメの群れでした。ワイドレンズでとってもこの程度。見ていると、先ほどの小群れも合流してきまして、これの3~4倍の大きさの群れになりました。
ここまでになると、相当見応えあります。海外にも全く引けを取らないどころか、上回っているかもしれません。 凄かったです。とってもラッキ~でした。
そしてそれからは長々と撮影会。窒素貯まりまくり。その群れはずっとそこにいました。結局のところ、本日は全部同じポイント。そしてこの群れはずっとそこに居続けたのでした。
ちなみに、一本目あがるとき、いまっちょは残圧ゼロになったそうです。あんだけ一生懸命捜してくれれば、そうなるかも。おまけに突進部隊の動きが気が気ではなかったでしょうし、相当ストレス貯まったようですね。
ところで、那覇発のスカイマークですが、那覇発はやはり4:50でした。16:50ではありません。朝の4:50です。
と言うこともあり、3本目は行かず、且つ2本目は対岸の根の上、水深10mのところでずっとこの群れを見ていました。
一応減圧症になったかもしれない不安に襲われたことだし、自己責任で身を守らねばなりません。そんなにがっついて潜ってあとでおかしくなったら、目も当てられませんからね。
海は逃げていかないよ。 ギンガメは逃げるけどね!
朝、ピックアップはたいち君。一番若いスタッフかな?残念ながら港まででしたが、今度は海に行きましょう!いびってあげるから
で、今日はメンツが濃すぎます。
WATAさん、KURIさん、おかみ、だんな、これに私。このメンツが暴走始めたら、誰が止められましょうか ガイドはかわいそうないまっちょ。
粟国までは1時間半くらい。ボートの上での昼寝は最高です。ベタだし、しぶきはかからないし、実際何していたかは覚えていません。きっと寝ていたのでしょう。
で、まず一本目、潜行するとそこにはいつもの粟国の景色。アカモンガラばっかり。まぁ、これから捜せばいいことですし、と、いまっちょが根の周りをガンガン泳ぎ出す。オイオイ、そんなに焦らずともいなかったときはいなかったときさ!
なんであれで亀田が勝ちなの?
今横でTV見ていたのですが、全然勝ったようには見えなかったのですが。
全然わかんない。TV消しました。
で、なんか知らないけれど、とにかく泳ぐ泳ぐ。ちょっとまてよ~ってくらい泳ぎました。
その答えはボートにあがってからわかったのですが、どうも前回ここ粟国に来て、他のチームは全員ギンガメを見たのに、どうもいまっちょチームだけが見ることができず、思いっきり凹んでいたそうです。
それがあるもんだから、意地でも捜していたわけです。多少ゲストが遅れようが、とにかくギンガメを見つけて戻ってくるくらいの覚悟があったのでしょう。
その点本日のゲスト連中はわかったもので、逆に必死こいて付いて行くなんて事はしません。それこそ
「見つけたら戻ってきてね~。」
位にしか考えていなかったと思います。
そしてまず最初の根を3クォーターくらい廻ったでしょうか?これが①の根だったと思います。私はその怠慢ゲストの中では一応真面目に泳いだ方だと思います。それでも皆さんとほとんど変わらない位置にいた。
要は全然真面目じゃないじゃん!
すると、向こうに人の群れが見えます。そう、そこにギンガメもいました。いまっちょ、責任を果たせました。
群れの大きさは、そう、たいしたことありませんでした。でも、見られなかったのに比べれば、雲泥の差があります。そこで皆さん、銘々に写真やビデオを撮りました。
ただ、その群れを見ていて思ったのですが、粟国のギンガメって動きが速いです。なんかやたら動き回っている。シパダンのギンガメって、結構ゆっくり泳ぐし、自分が群れの中に入っても動じることはありません。
でもここのギンガメ、人間慣れしていないのかどうかわかりませんが、ロウニンアジがいてもそれは同じです。シパダンのギンガメはロウニンアジがいようともゆっくり泳いでいます。
今回の粟国にもシパダンに負けず劣らずのロウニンアジがやってきました。
そうすると、ギンガメの動きも早いです。かなりシャイなギンガメ君達。どうも調子狂っちゃう。
で、それほどたいした群れではないので、そろそろ皆さん飽きちゃって、移動を開始です。クダゴンベでも捜しましょうと、いそうなところをみんなで手分けしてチェック。3カ所くらいそういうのを見つけ、ここにもいない、では次!っと顔を上げたとき、いましたいました
先ほどのとは比べものにならないくらい大きなのギンガメの群れ!こうなったらもう出だしの時のようなガイドに付いていく速度とは比べものにならない速度で泳ぎます!
もう、だめです。この時の動きを誰も止められません。あとでおかみ曰く、私を含めた3人が突進していたようです。残りの二人は誰でしょう??
でもそこは、まんざらバカではありませんので、ある程度のところに来たらみんな速度をゆるめます。群れの中に突進するようなことはしません。
で、そこで撮った写真がここの写真。某HPのログにある写真ですが、
あんなもんじゃないよ!
もっと凄かったです。いかにも粟国らしいギンガメの群れでした。ワイドレンズでとってもこの程度。見ていると、先ほどの小群れも合流してきまして、これの3~4倍の大きさの群れになりました。
ここまでになると、相当見応えあります。海外にも全く引けを取らないどころか、上回っているかもしれません。 凄かったです。とってもラッキ~でした。
そしてそれからは長々と撮影会。窒素貯まりまくり。その群れはずっとそこにいました。結局のところ、本日は全部同じポイント。そしてこの群れはずっとそこに居続けたのでした。
ちなみに、一本目あがるとき、いまっちょは残圧ゼロになったそうです。あんだけ一生懸命捜してくれれば、そうなるかも。おまけに突進部隊の動きが気が気ではなかったでしょうし、相当ストレス貯まったようですね。
ところで、那覇発のスカイマークですが、那覇発はやはり4:50でした。16:50ではありません。朝の4:50です。
と言うこともあり、3本目は行かず、且つ2本目は対岸の根の上、水深10mのところでずっとこの群れを見ていました。
一応減圧症になったかもしれない不安に襲われたことだし、自己責任で身を守らねばなりません。そんなにがっついて潜ってあとでおかしくなったら、目も当てられませんからね。
海は逃げていかないよ。 ギンガメは逃げるけどね!