怒られれば、余計にそうしたくなるのは、子供の頃から一緒。
本を選ぶふりして、本棚の陰に隠れて、図鑑を見ていた。
その甲斐あって?その効果で、長寿番組であった、「野生の王国」を見るたびに、映像が映し出され、解説が流れる前にその動物の名前をいえた。
それは今でも変わらず、「どうぶつ奇想天外」に出てくるような動物は、全部名前をいえる。
これは、これで、自分ではよかったと思っている。
そんな自分であり、文学作品には全く興味を示さなかったが、SFはよく読んでいた。
作者が誰か?なんて言うのはあまり気にせず、同じ形の、同じシリーズのSFを読んでいた。
その中の一つが、「鋼鉄都市」だったわけです。
前情報全くなしに、この本を手に取り、読み始め、完読した。
そのときの感動と言ったら、今は忘れた。
そりゃそうでしょう。30年以上も昔のことです。
でも、感動したことだけは覚えていた。
本を選ぶふりして、本棚の陰に隠れて、図鑑を見ていた。
その甲斐あって?その効果で、長寿番組であった、「野生の王国」を見るたびに、映像が映し出され、解説が流れる前にその動物の名前をいえた。
それは今でも変わらず、「どうぶつ奇想天外」に出てくるような動物は、全部名前をいえる。
これは、これで、自分ではよかったと思っている。
そんな自分であり、文学作品には全く興味を示さなかったが、SFはよく読んでいた。
作者が誰か?なんて言うのはあまり気にせず、同じ形の、同じシリーズのSFを読んでいた。
その中の一つが、「鋼鉄都市」だったわけです。
前情報全くなしに、この本を手に取り、読み始め、完読した。
そのときの感動と言ったら、今は忘れた。
そりゃそうでしょう。30年以上も昔のことです。
でも、感動したことだけは覚えていた。