「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

オーストらりあに着いてから6

2012-01-23 16:42:46 | Weblog
 で、次にATMへ。

別に現金を持っていなくてもいいのですが、なんとなくATMへ、

とりあえず100ドル降ろした。手数料2ドル取られた。なんかとっても悔しい。

ヘリコプターに$280はらっても、手数料に$2とられるのは非常にいやな気分。どうせなんにもやっていないくせに。

 スーパーに行って、水とお昼ご飯と牛乳買って、ヘリコプター屋さんが迎えに来るまで、Hotelで昼寝。。。、
 
  時間通りにヘリコプター屋さんが来た。

しかし、英語圏に来ると、言葉が通じなくて困る。

ここの人が普通に話している英語なんて、早口すぎて、ほとんど聞き取れない。

なまじっか、英語圏ではないと、話す速度もゆっくりとなるのでわかるが、英語圏の人は普通に話すから、ほとんどわからない。

おまけにオーストラリアなまり。

有名なのは、Dayを“ディ”と発音せず“ダィ”と発音する。

これは本当だった。

最初、

「ファーストダイ?セカンドダイ?」

と聞かれて、一度死ぬ?二度死ぬ?と本気で思った。

数秒後にあぁ、そうか、一日目か?二日目か?と聞いているんだな、とわかったときにはもう次の言葉でしゃべっている。

それ以外の言葉も、オーストラリアなまりがあるらしく、ほとんど聞き取れない。

これには参りました。もう英語圏なんか来ないっ!とちょっと思う。

 で、ヘリコプターは4人乗りの小型機。私は運転席の横に座らせてもらった。

とってもスムースに運転してくれて、飛んでいる気がしない?!

適当にGを体感したかったのになぁ。

 で、空から見たウルルはと言いますと、普通でした。



凄い感動があったと言えば嘘ですし、何にも感じなかったと行っても嘘です。

大地に、いきなり、ポッカリと、一つだけ、盛り上がったのがウルルです。

そりゃ、これを見るために一生懸命働いて見に来た人にとっては、涙が出るほど感動もするでしょう。

でも、私の場合、そうでもない、と言ったら言い過ぎでしょうが、そうでもない・・・。

ふと思いついてきた場所だから、か?

 ホントにウルルだけしかないならいいんだけれど、同じく遊覧飛行の中で、もう一個の盛り上がった地形を見たら、あぁ、やっぱりここだけじゃないのね、なんて思ってしまう。

せっかく見に来ているんだから、ちっとは感動して良さそうなものですが、残念ながらそうはいきませんでした。

 そりゃ、いろいろ見てれば、そのうち、こういうのに当たることもあるさ、なんてことを考えながら、ヘリを降りました
コメント
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