ずいぶん引っ張りましたね、今回でこのシリーズお終い。
ここでのエピソード。
今回の旅行中、私は某タイヤメーカーの工場見学に行ったときにもらった帽子をかぶっていました。
この帽子はGolfの時もかぶり倒しており、かなりクタクタ。
今回の旅行が最後のつもりで被ってきまひた。
そのバスに乗っているとき、走り出せば風を受けます。
当然その帽子は飛びそうになります。
普通なら手で押さえます。
しかし、このときは手で押さえません。飛んでいってくれればこれまた好都合?!。
最初っからそのつもりで、2階の一番後ろの席に座りました。
何回か飛びそうになったのですが、意外としぶとい。
でもやっぱり走って市内観光をしている最中、計画通りに帽子は飛んでいきました。
私は振り返らず、そのまま。じゃあね。
オーストラリアの地で、余生を過ごしてね
そして、バスを降り、帰路につこうと席を立って後ろを見たら、なんと、なんと、そいつが、そいつが、
いました。
後ろのネットに引っかかっていたのです。
「そうか、おまえも帰りたいのか・・・。」
(この台詞、何の台詞だっけ?)
と言うわけで、結局、その帽子と一緒にバンコクに戻ってきました。
ここでのエピソード。
今回の旅行中、私は某タイヤメーカーの工場見学に行ったときにもらった帽子をかぶっていました。
この帽子はGolfの時もかぶり倒しており、かなりクタクタ。
今回の旅行が最後のつもりで被ってきまひた。
そのバスに乗っているとき、走り出せば風を受けます。
当然その帽子は飛びそうになります。
普通なら手で押さえます。
しかし、このときは手で押さえません。飛んでいってくれればこれまた好都合?!。
最初っからそのつもりで、2階の一番後ろの席に座りました。
何回か飛びそうになったのですが、意外としぶとい。
でもやっぱり走って市内観光をしている最中、計画通りに帽子は飛んでいきました。
私は振り返らず、そのまま。じゃあね。
オーストラリアの地で、余生を過ごしてね
そして、バスを降り、帰路につこうと席を立って後ろを見たら、なんと、なんと、そいつが、そいつが、
いました。
後ろのネットに引っかかっていたのです。
「そうか、おまえも帰りたいのか・・・。」
(この台詞、何の台詞だっけ?)
と言うわけで、結局、その帽子と一緒にバンコクに戻ってきました。