しばらく百尺観音見てましたが、声の大きなおばあさんがウザかった。
親子2代で来ている様子。
小さい子供はいなかったが、このばあさん、くだらないことを言っているわけではないのだが声がでかい。
こっちは結構真面目に考え事しているのに、おまけに観音様の作りから言っても、声が反響しやすい。
幸いにして、間もなく消えてくれましたが。
その答えの出ない百尺観音を後にして、本日の大本命の地獄覗き。
ここまで行かなくてもその脇で十分な景観を楽しめたが、ここまで来て地獄覗きの先端まで行かない手はない。
なんとも不安定な登り道を上がりきって、いざ、地獄覗きの先端に行って下をのぞいた。
あら?
思っていたより高くない。
というか、木々が成長しており、高さ感がないのである。
これを地獄というの???
多分昔は木々が成長していなくて、高さ感あったのでしょうが、今ではそうでもありません。
下の木々を切ったら?