2022年1月18日 JL708 8:05発 バンコク~成田便にて帰国しました。
帰国のためには陰性証明書が必要で、これをパタヤのあるバンコクホスピタルにてお願いした。
お願いはWebにて。英語対応。3800THBです。約13300円。
バンコクホスピタルはしっかりした高額病院で、タイでも金持ちの病院らしい。
なのでそのホスピタリティは一流。
駐在時代も医療費は会社持ちだったので、ここで何度かお世話になった。
1月16日日曜日、パスポートとEチケットを持って病院へ。病院に入る前にまずチェック。
入り口でスマホにて予約が取れていることを提示、受付に行き、先ほどの予約確認、パスポートを提示、案内の紙を渡されA棟の6階へ行くように案内を受けた。
A等のエレベータに乗り、6階に行くと、椅子が10数個並んでおり、既にほとんどが着席されていた。
なんか中国人みたいな感じがしたが、この時期中国人は入ってきていないはず、はて???
その椅子並びの先頭に受付があったので、1階受付でもらった紙を渡す。座って待てとの案内。
暫くすると、先頭の案内役の中国人みたいのが声を掛けたら、なんとその座っていた10人ほどの中国人みたいのが立ち上がり前に進んでいった。
身なりで判断してはいけないが、富裕層には見えなかった。
ふと振り向くと、ほとんど人が居なくなっていた。団体様だったみたい。
この団体様は何人だろうか?
またしばらくすると、名前を呼ばれた。
もう一人西洋人の二人が呼ばれ、別待機室へ。
そこで、名前と生年月日、パスポート番号の確認、それと体温測定。
検体容器に貼ってあるそれらと相違ないかの確認。
かなり徹底している。
最初に西洋人の人が呼ばれ、私はたった一人残された。
けどすぐに呼ばれ、別室でドクターからの問診。
ドクターは
「日本語出来なくてごめんなさい。タイ語は話せる?」
とタイ語で聞いてきたので、
「少しだけなら。」
と答えると、そのあとはすべて英語でのやり取りとなった。
そこでドクターからの諸注意で
「もし陽性だった場合、再検査します。ただその時はあなたの乗る飛行機には間に合いませんので、飛行機を変更してください。
そして再検査の結果、陰性だった場合は、他の検査機関でもう一度検査する権利があります。
そこで陰性だったら、陰性となります。」
は?RT-PCR検査ってそんなに精度良くないの?
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