オーストらにあに着いてから１４

　クスコってこんなに寒かったっけ？



今朝は4；30に起き、風の谷散策に行ってきました。

風の谷のナウシカの風の谷と同じ名前です。

しかし、風が吹けば全部風の谷ですので、どっちが先だとか、どっちが真似したなんて言う話はどうでもいい。

谷に向かうところですでに風が吹いていました。

風の谷のナウシカの風の谷の風車はあんだけの早さで廻っていましたが、それを回すにちょうどいい風です。

風の谷のナウシカの風車はあの大きさであれだけの早さで回っていましたから、結構強い風が必要ですよね。

ここの風もそのくらい吹いていました。そよ風と言うにはちょっと強すぎ。

　そこを歩きながら、ふと考えた。

これって何なの？何でこんなところを歩いているわけ？

散策と言うにはかなりきついです。

お年寄りには無理でしょう。

そこをこうやって、約7.5kmの道のりです。

1時間じゃとても終わりません。

そこを一人で歩いています。

早朝出発（ホテルを出たのは5；00です）でしたので、あんまりたくさんの客はいません。

で、それが銘々に出発するわけですから、当然ばらけます。

気がつくと、前も後ろも人はいません。

この大渓谷に一人だけって位になります。

これはこれでものすごく気分がいい。

　ただ、行程は結構きついわけで、何でこんなところをあるかにゃいけないんだ？

この観光地の目玉の一つだからか？

ここへ来てこれをやらないと、来た意味がないからか？

そんなことはないよな。別に興味なかったら、歩かなければいい。

でも、来ちゃった。

俺、何やっているんだろう？

オーストらりあに着いてから１３

　無事ペルーに到着しております。

ナスカ地上絵見てきましたけど、あれ、きついわ・・・・・。



聖杯？を見たあと、次はサンセットウルル。

　ウルルのView Pointに行ってそれを見るのであるが、う～～ん！

　やっぱりこれだねっ！



　私はこれを見に来たんだよ！

今まで冷ややかな気分でいたのに、これをこの距離から見た途端、High tensionになりました。

思い描いたとおり、雄大な大地に、にょっきりとそびえ立っているそれは、まさしくウルルでした。

　おまけにこの気の利くウルエキは、かなり長い時間ここに留まらせてくれました。

（さんざんブ～たれていたくせに、急にほめ出す）

なので、時間とともに変わる色が変わるウルルを堪能できました。


　やっぱろここを選んだのは、正解でしたね？！

オーストらりあに着いてから１２

　毎度。US Huston空港のUNITED CLUBより。

本日ヒューストンは小雨。

なんか歩いていて、なんかここ来たことあるなぁ、と思ったけど、やっぱり来たことある。いつだったかは忘れたが・・・。

　

　んで、いったんホテルに戻り、またプールサイドへ。

次の出発は15：30。

ここで気がついたが、ウルルエキスプレス（略してウルエキというらしい。現地で通じるかどうかは不明）の時刻表。

この時刻表には、一つの時間しか書いていない。

この時間はどこの時間だ？

なんてことはない。いい加減なだけ。

それほど広くないリゾートなので、各ホテルを回ってお客さんを拾って回っても、10分あれば全部拾えます。

ってことで、だいたいの時刻が書いてあるだけ。

最初に正確だな、と思ったのは、単なる偶然でした。

　で、こんな感じのところに行った。

これもなんてことはない。

同じ様に平原ににょきっと出ている一枚岩。

この岩と岩の間を散策するのですが、結局入って帰ってくるだけ。

　でも、ちょっとおもしろいことに気がついた。

この下の写真、何かに似ていると思いませんか？

私は聖杯に似ていると思いました。

詳しいことは、ダビンチコードを見てみてください。