川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『他者と働く』 宇田川元一

2024年09月14日 | 
数年前に少し話題になった? NewsPicsで持ち上げられていただけ?

一読しましたが、あまりインパクトなし、、、

気になったところをいくつか抜粋:

「中立的な人間」なんていない。


誰にも「ナラティブ・ストーリー」がある。人生を抱えてきている。

東京生まれ東京育ちの人と、鳥取生まれ鳥取育ちの人の考えは、やはりどこか異なる。ポジションが異なる。立ち位置が異なる。


動きの悪い中間管理職を「粘土層」と揶揄することがあるんですね。


立場の弱い者が、「他責する正義」のナラティブに陥ることがあるのは気をつけなきゃいけないよ、と。


エーリッヒ・フロムが「愛とは与えること」って言ったんだ。

いいですね。まさに、愛とは、与えること。


皆さんも、今日も、愛を誰かに精一杯与えましょう!




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トヨタはミシンを作っていた | トップ | バッティング用シャトル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事