批評家の大御所みたいな小林秀雄は、
批評家は自分を批評する。
人をけなすのは、批評精神に全く反する。
論語でも人を褒めろって言っている。
批評とは人を褒める特殊の技術だ。
褒めるのが批評
って思っていた。
小林秀雄は不平家の顔を見せない。
山本七平が『小林秀雄の流儀』でそう書いている。この本再読するかな、30年くらい前に読んだ、、
批評家は自分を批評する。
人をけなすのは、批評精神に全く反する。
論語でも人を褒めろって言っている。
批評とは人を褒める特殊の技術だ。
いい言葉。覚えておこう。