川塵録

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メディアが報じない家庭連合の問題

2024年09月03日 | メディア/SNS
メディアが報じない家庭連合の問題について、米本和広さんの担当編集者だった橘玲さんが、最新刊で斬り込んでいます。

◆ 反家庭連合が、家庭連合信者を拉致監禁することも人権侵害だ、と米本和広さんが指摘。


◆ 安倍氏暗殺犯が、暗殺前に手紙を送ったのは、霊感弁連でも鈴木エイトでもなく、米本和広氏だった。

その手紙も、一度公開されましたが、今は報道されることもない。


◆ 拉致監禁は、橘玲さんの表現によれば4000人以上。こんなことが許されていいのかと、米本さんは義憤を感じていた。



◆ なぜ「拉致監禁」が起きるのかというメカニズムにも、橘さんは言及しています。



◆ 米本さんは、「反カルトのカルト性」をずっと追及し続けてきた。

 テレビに盛んに出ている反家庭連合の人たちに「お前らも同じだよ」と。


◆ 米本さんが拉致監禁や「反カルトのカルト性」に斬り込んできたことが、メディアが米本さんに触れたがらない理由


◆ 今の報道で気になるのは、特定宗教を悪魔化することで、その信者・関係者が「悪」のレッテル(スティグマ)を貼られてしまうこと


◆ メディアはそろそろ、この事実(暗殺犯が米本さんに手紙を送った事実や拉致監禁など)をきちんと報じるべき


今週、メディアさんに会う機会があるので、この橘さんの本のことを、私からメディアさんにインプットしておきます。




米本和広さんの主著は以下です。




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2 コメント

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反家庭連合の問題 (敬天愛国)
2024-09-03 10:45:55
タイトルは「メディアが報じない反家庭連合の問題」でお願いしたく。オールドメディアの多くは拉致監禁の共犯者ですから、その報道姿勢を改めることはないでしょう。期待するとしたら、そのようなメディアに愛想をつかしたフリーのジャーナリストやあるいは拉致監禁に手を染めていないところの例えばWebメディアなど。
返信する
Unknown (nanigawarui)
2024-09-03 12:44:18
反カルトの迷信盲信のレベルが狂信的で恐ろしいです。
返信する

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