9月26日
退院後初の診察でした。激混みでしたが、待ち時間無しで診察室へ。
T大学の教授と助手の先生が迎えてくれ、状態を確認し、順調に回復をしていると言ってくださいました。
手術の内容を話して下さりましたが、腫瘍は大きくて足裏の皮膚ギリギリまで有って、神経や血管を巻き込んで居たので、切り離すのに時間がかかったのだそうです。腫瘍が血管を圧迫していたので、親指が壊死する可能性が有って、腫瘍を切除した後も血管が変形しており経過観測に注意していたそうです。どんな手術も簡単なものなんて無いとは思いますが、自分の状態がそんな大変な事を抱えていたとは知らず、能天気に構えていた自分のバカさ加減と先生への感謝の気持ちがわいてきて、泣けてしまいました。
今の痺れと内出血は、それだけの術後なので、仕方ないもので、時間で回復してくるから大丈夫との事でした。
次は、火曜日。
経過観察にいく予定です。