とりあえず単品の事

ブログタイトルが思いつかなかったので、このタイトルになりました。

走りや子育ての事がメインの日記です。

9月28日

2015年09月28日 | 日記

足が痛いだの言っていられなくて、安静になんかしていられなくて・・

こんなもんなんでしょうね・・・

眠れないまま朝が来て、今日は昼一から瑞記の実習の面接です。

10月の中の5日間、お世話になります。

面接が終了した後、速攻で栃木の実家へ。

実家で着替えて、病院へ。

昨日の独協から、掛かり付けの下都賀病院へ移る事になり、今日は下都賀病院へ行き、搬送されるのを待っていました。

午後3時半過ぎ、病室に移った父と再会。

やっぱり瑞記に対しては反応が違って、首を上げる素振りをしたり、名前を呼んだり、父の喜んでる気持ちがよくわかりました。

容体は安定しては来たものの、慌ただしく処置が次々に入ります。

義姉は、昨日・今日と朝から母と独協に行って手続きやら下都賀病院の手続きやらで、頑張って動いてくれていました。

感謝感謝です。

今日は、体の浮腫みの処置に時間がかかっていて、夕方になったので瑞記と帰宅となりました。

 

 

 

 


9月27日

2015年09月28日 | 日記

ゆっくり起床。9時過ぎに電話が。実家の番号。父に何か有ったな......

出ると、

特老に入所している父が救急搬送される・・・と。

慌てて歯をみがき、着替えて実家へ。

救急患者が多くて、救急外来のベッドが空いてないとの事で搬送先が決まらず、50分後に実家に到着するも、まだ連絡が来ない状態。

やっと獨協が受け入れてくれる・・・・・決まったのは1時間先。

母と義姉の車に同乗させてもらい、独協に向かいました。

到着した時には、処置をして、危篤状態は脱出したようでした。

話を聞けば、施設の方が。朝の様子を見に行ったら、意識が無く、脈、呼吸もかなり細くなっていたそう。

救急外来の先生にも延命治療をするか、自然に命を全うさせるか・・・・の選択を・・・と聞かれ

母の意見を以ってお願いし、夕方帰宅してきました。

夜に症状が悪化する可能性があるとの事で、夜は布団に入るも眠れず。

ずっと、電話来るな…電話来るな・・・って祈っていたりして・・・・

父は、母の呼びかけ以上に、私の声と瑞記の名前に反応していて、なんだか涙が・・・・・

順番で仕方がないけど、やっぱり死んで欲しくない・・・・

きっと、余命そんなに長くは無いと思うけど、出来るだけそばに居てあげたいと思わされました。