結城シルクカップ

昨日の30キロ走のダメージをたっぷりと残してのお目覚め。
お布団の中が湿布の香り。
仕方ありませんね。

頑張っちったんだから。

動かない、錆び付いた車輪のような脚のまま、チャリで。
会場で待つ姐さんの元へ、股関節の運動兼ねて漕いで行きました。

棄権・・・

も頭をよぎりましたが、出来る筈も無く、メンバーさん達とアップへ。

かついちさんが最後まで一緒に走ってくれ、お蔭で脚も軽めに。
ありがとうございました。

スタートは、くーちゃんと。

んでも、号砲と共に、くーちゃんは見えなくなり、そこからは、自分に集中したり、息子の学校の生徒さんと並走したりと、楽しみを入れながら走りました。
流石に、8キロ付近からは、止めたくなるくらいにきつく。

でもゴールした後の気持ちを考えたら走り続けるしか無い訳で、脚の重さと戦いながら、応援を下さる方々に励まされながら、前へ前へ。

残り一キロ切っていつもの坂に、兄さんやメンバーの姿を見つけたら、何故か涙出てきちゃって呼吸困難状態に。
必死に腕振って前へ前へ。

最後のラーメン屋さんの角を曲がってからラストスパートへ。

直線で姐さんの声が聞こえてたけど、無呼吸状態突入だったので、手も振れずうなずきも出来ず、ゴールでした。

のぼり坂？さんに助けて貰いながら、呼吸を整えて・・

タイム

44分19秒

皆に心配かけて挑んだレース、自己ベスト更新です。

無事に良い結果で終われて安心しました。

ホントに良かったよぉ。

打ち上げも楽しく過ごせて何よりでした。

ただ、歯痛が！！

頑張って走った証ですね。

あ～！！

いたい！！！！！