選挙の効果

総選挙の意味

同じメニュー   バリケイト伊東

2018-07-25 12:27:47 | 政治
   東京は今日も暑い。日本はいつも同じメニューだよ。芸能人、ほれた、はれた、浮気したの話ばかり。グルメ、美容に国民は夢中。過労労働、貧困、いじめ、虐待、詐欺、誰でもいい殺人、政治は閉塞、安部だけが独裁者のように振る舞う。そして、また自民党議員のLGBTの人々に対しての差別発言、LGBTは生産性がないとはいつもの事だ。少し前にも自民党議員の結婚したら子供3人産んでください発言と同じだ。国家主義的発言が目立つ。産むか産まないかのかは個人の勝手だよ。安部に対抗する野党もさえない。中核の立憲民主党は何をやってるのだ。政治家も夏バテでさえない。日本は腐ってゆくばかりだ。多くの日本人は、盛り場のネオンライトや高層ビル、ブランド品に神を見て、生身の人間は、機械に動かされたロボットのようだ。訳わからず虚構のコンベヤーの上を歩かされてる。歩いてるのではない。食ってるのではない、食わされてるのだ。着てるのではない、着せられてるのだ。方向性を失なった羊の群れは、墓場に向かって進む。羊飼いも悪い、破滅のシナリオが現実化してゆく。時間が止まる事はない。今は過去からのつながりであり、今は未来につながってゆく。運命時計は確実に日本の時間をきざんでゆく。今よりもっと悲惨な状況が日本を襲うであろう。自然災害は日本では日常なのだ。現在進行形なのだ。特別な事ではない。日本人はすぐに忘れるのだ。100年後に日本国は存在しているのか。戦争や自然災害によって消えてるかもしれない。それら以前に日本人の心は、病んでる。病気の自覚もない。このままなら病死する。この世に永遠に存在する国家も民族もない。空即是色、色即是空。