東京は今日も暑くなりそうだ。この暑さも運命づけされてるのだ。人間による二酸化炭素の過剰放出は影響してるだろう。人間は、400万年前にアフリカに誕生日した。誕生したのも運命なのだ。そして、様々な環境破壊を行ってきた。このまま行けば人間は絶滅するであろう。誕生があれば、死亡、絶滅もあるのだ。すべては運命づけされてる。運命時計に狂いはない。地球の運命時計は刻刻と運命をきざんでゆく。人間が誕生して以来、多くの戦争、争い、人権侵害、自然災害を人間は経験してきた。そうするように運命づけされてるのだ。地球も宇宙の中にあるのだ。無数の星の一つにしかすぎない。地球の運命時計は、宇宙の運命時計に包まれてる。46億年前に地球は誕生した。永遠に地球は回り続けない。寿命を終える時が来る。今、宇宙は急速に膨張してるが、宇宙も終わる時が来る。無に戻る時が来るのだ。宇宙の運命時計は、宇宙が終わるのを運命づけてる。この宇宙に永遠に存在するものはない。すべてに始まりがあり、すべてに終わりがある。宇宙の本質は、地理的大空間というよりは時間なのだ。時間は見えるものではないが、存在してる事は誰でもわかるだろう。時間が宇宙を作り、成長させ、終わらせる。宇宙の運命時計とは、別の言葉で言えば神であり、巨大エネルギーなのだ。。宇宙全体に時間の神が充満している。そして、宇宙は人間の心臓のように拍動を止めることはない。止まる時は宇宙が死ぬ時だ。宇宙が消えるということだ。宇宙がなくなるという事は地球もなくなり、人間もいなくなるという事だ。今、なくなる事はない。数千億年後の話だ。宇宙の運命時計は、今日、今、一瞬を刻む。日本の今日の暑さも運命づけされてる。秋には涼しくなる。心配する事はない。日本の気候は運命時計が設定している。個人の運命も運命時計が支配している。誕生日があれば死亡年月日もあるのだ。結婚や出産、仕事なども運命時計が支配している。狂いはない。運命を悲観的にとらええはいけない。ありのままにとらえる事だ。しかし、人間が作り出した不条理の運命を受け入れる必要はない。不条理が運命なら、救済も運命だ。助けてくれる人が出てくるのも運命だ。悪い人間も多いが、いい人間も多い。運命時計は、悪に対しては罰を与える。長い目で見れば、悪は滅びる。