県民性を分析した本がよく読まれているらしい
交通事故死のデータはどうだろうか?
一般的に、警察が発表するのは、死亡事故の場所と当事者。
また、新聞などでよく見る 死亡事故発生件数というのは発生場所の「都道府県」区分。
当事者の住所地(住民票のある所)での分類だと 全く違う結果が出るのでは ないか?
例えば、東京都内で、K県の人とS県の人が車の正面衝突事故で二人とも死亡という場合
東京都で死亡事故1件、死者2名というデータが残るのが現状。
現実には、東京都は単に場所を提供した?だけ、道路の管理状態とか 全く責任がないとは
いえない場合もあるだろうが、迷惑な話。
そこで、先に述べたような分類方法で分析してみると、K県1、S県1となり
東京都は表に出ない。同乗者も同じ。住所地の確定など 問題点もあるだろうが。
この方法で集計し人口比で割れば、どの県の人が 最も死亡事故を起こしやすいか
というデータが出せる。
ひとつの現象も 分析方法・見方の違いにより、全く異なる結果・印象を与える。
マスコミがよくやる 政策に関するアンケートなど、ワンパターンで、選択肢も限定
されたもので、能が無い。なんとかならんのかと思う。
交通事故死のデータはどうだろうか?
一般的に、警察が発表するのは、死亡事故の場所と当事者。
また、新聞などでよく見る 死亡事故発生件数というのは発生場所の「都道府県」区分。
当事者の住所地(住民票のある所)での分類だと 全く違う結果が出るのでは ないか?
例えば、東京都内で、K県の人とS県の人が車の正面衝突事故で二人とも死亡という場合
東京都で死亡事故1件、死者2名というデータが残るのが現状。
現実には、東京都は単に場所を提供した?だけ、道路の管理状態とか 全く責任がないとは
いえない場合もあるだろうが、迷惑な話。
そこで、先に述べたような分類方法で分析してみると、K県1、S県1となり
東京都は表に出ない。同乗者も同じ。住所地の確定など 問題点もあるだろうが。
この方法で集計し人口比で割れば、どの県の人が 最も死亡事故を起こしやすいか
というデータが出せる。
ひとつの現象も 分析方法・見方の違いにより、全く異なる結果・印象を与える。
マスコミがよくやる 政策に関するアンケートなど、ワンパターンで、選択肢も限定
されたもので、能が無い。なんとかならんのかと思う。