きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

つつじだけじゃない

2006年05月06日 | 生き物(植物編)

この時期は つつじの他にも 色々と咲いている

 テッセン 今年はまだ2輪しか咲いてない・・・

 こでまり

 名称不明 

   玄関脇に勝手に生えている、去年までは邪魔で切っていたが

   今年は蕾が見えたので そのままにしている。

  ウツギ

これは 昨年末に 小さな蕾のある枝先を何本か折って 差しておいたもの

1本だけうまく育ってくれた。この調子で 我が家にない品種をもらってきて

ふやしてみよう。

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悪い虫が付いた

2006年05月04日 | 生き物(植物編)

家に帰って つつじを眺めると、 どうも花びらの状態がおかしい。

ピンクが。食いちぎられた感じで散乱してたり、花のつけねから千切れたり。

良く見ると 背が緑色の虫(名称不詳)があちこちで はなびらを食っている。

ムカっとして、早速 火あぶりの刑!10匹以上やっつけた、鳥のえさ用のみかん

にもいたが、これもジジジーっとチャッカマンで。

せっかくの花をこいつらに占領されてはたまらん、はちとかチョウとかにも

ゆずらにゃ。

   

昔 ケムシが大量発生したときも こんなことやってたな。

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さぬきめぐり

2006年05月04日 | 雑感

きのう3日は実にいい天気だった、今年も車で さぬきの八栗寺に

詣でをしたが 今までで最高の日和、渋滞を避けるため朝ちょっと早い時間に着くように

したので、まだ人出は少なかったせいもあるが、ウグイスやヤマガラの

鳴き声がすさまじかった。岩肌の穴に入り込む小鳥なんかもいたりして・・・。

新緑も見事、ケーブルカーから見る両側の「やまふじ」は まだ満開前、今年の天候の

影響なんだろう。

今回は ついでに初めて「志度寺」「長尾寺」と回り、最後に「大窪寺」に行ったが

先の2箇所は 人気(ひとけ)が少なかった、札所にも人気(にんき)の差があるみたい。

その点、大窪寺は時間も昼前後というのも あるだろうが すごい賑やか、藤棚も立派だった。

みやげもの屋も繁盛している様子だった。

   

しかし、とても 杖ついての遍路さんはやろうという元気はない。

近頃は 若いお遍路さんを多く見かけるが、最終目的まで がんばって欲しいものです。

 

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つつじ その6

2006年05月02日 | 生き物(植物編)

これは ひらどつつじ、淡い色なので迫力がないが。 

   次の2点は どこにでも咲いているやつ。                                            

で、つつじの全体(といっても 障害物の都合で一部ですが)は こんな感じ、

日当たりが改善されれば この5倍くらい 花が咲くはず、来年を期待。                          

コメント (11)
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工事現場で火災発生!

2006年05月02日 | 建築屋のメ
昨日 市内のマンション工事現場での火災をTVで見た。

関係者は色々と後始末に大変だろう。

原因は鉄骨の溶接の火らしいと言っていたが、木製の型枠が立ち上がっていたし

上層部に鉄骨は見えないので 工程からすると?だ。鉄筋の圧接じゃないか?鉄骨の手直し作業?

床のコンクリート止めの溶接?たばこ? ちらっと見ただけでは判断できない。

いずれにしても 高温で鉄が熱せられると 品質上の問題が発生するから

(鉄は熱に弱い、だから耐火被覆をする!)よく該当鉄部の検査をして、強度に問題が

ないか、等チェックする必要がある。

各言う自分も 鉄骨立て方中に2度(いずれも横浜市内)火災を経験している。

1度は 溶接の火花が 周囲に張ってある落下防止(防炎のはずだが)に引火、

火の手が上がった、近隣の人の通報で消防と警察(鑑識もいた)が来たが、

幸い それまでに消火していたので、大事には至らなかった。但し その

1時間後には「上棟式」の予定があり、敷地内では その準備中だった自分は

クビになるかと ヒヤヒヤしたもんだ。

もう1度は あのランドマークタワーでのこと。

これは鉄骨の溶接の火が 下の階に置いてあった空ダンボールの山に落ち、

発火した。偶然自分が巡回中に発見、周囲の作業員での消火となった・・・。

ボヤ程度で 気付かない人もいたくらいだが。

結構 この程度のことは あちこちの現場で発生しているのじゃないか?

悲惨なのは 下の方の階で 仕上げ工事が進んでいる場合(高層ビルの

現場では 上部は鉄骨建て方、中間部は床.壁の構築、下階は仕上げ工事中

という状況は普通にある) 止水システムが不完全だとか 破壊されて大量の消火の水が

下の階に流入し、せっかくの仕上げがパーという場合。被害甚大である。

普通はこの止水システムはきちんと出来ているのです、そうでないと 大雨のとき

仕上げ工事が落ち着いて出来ないから。
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