できれば薪を全て割って帰りたいっす。

　昨日の富良野山部は一日中雨でありました。
　雨が降ると、ぐっと気温が下がります。
　肌寒いくらい。

　雨が降っていたのですが、薪割り機の上に日除け用のテントを張っていたので、午前中は薪を割っていました。
　案外出来るものです。

　午後からも、調子に乗って薪を割っていました。
　でも一時間ほど作業をした頃から雨と風が強くなり、作業中止。

　薪割り作業の終わりが見えてきていたので無念ではありましたが、仕方が無いっす。






　薪は全部で約十トン。
　現在約九トンくらい薪が割れていて、残りは一トンくらい。
　倉敷への帰還の日が近づいていて、全ての薪が割れるかどうかは微妙な所です。
　もう１日雨が降って作業中止となると多分アウト。


　さて、私、狐は全ての薪を割って倉敷に帰還することになるのでしょうか？
　それとも、割れていない薪を残して無念の思いで倉敷に帰還することになるのでしょうか？


　できれば、薪を全て割って帰りたいなぁ……と思っている今日この頃です。