狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

我々は恋愛を夢みるが友情を夢みることはない。夢をみるのは肉体であるからだ。

2014年01月09日 19時29分10秒 | その他の日記


 本日1月9日は、金の軍勢によって北宋の首府開封が陥落して北宋が滅亡し皇帝欽宗と太上皇徽宗が金に連行された日で、ルーアンでジャンヌ・ダルクの異端審問裁判が始まった日で、ドイツが第一次世界大戦の賠償金358億マルクの支払不可能を宣言した日で、南京国民政府の汪兆銘政権が米英に宣戦布告した日で、汪兆銘政権と日本が中国に有する専管租界返還と治外法権撤廃を定めた協定に調印した日で、足立区首なし女性焼殺事件の首なし焼死体が発見された日です。

 本日の倉敷は晴れのち雨がぱらぱらりと降ったり止んだりしていましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 昨日、寝る直前に何故か桃色の悶々とする妄想に襲われて悶絶してしまいました。
 妄想はとどまるところを知らず暴れ出し私はその桃色の妄想に襲われて悶々としたまままんじりとも出来ず結局一睡もできませんでした。
 弱い。弱過ぎる私。orz。
 もっと魂を鍛えねば。ぷにぷにのプリンのような柔らかくて弱っちい魂の持ち主では駄目だ。
 もっと汚れなくては。もっと汚れて汚れて汚れなければ。
コメント (2)
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『タイガー 伝説のスパイ』

2014年01月09日 12時05分13秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『タイガー 伝説のスパイ』のDVDを観ていました。

 インド諜報局RAWの凄腕エージェントであるタイガーは英国ダブリンで任務中に生まれてはじめて恋に落ちる。
 しかし彼が愛した女性は敵国のパキスタンの諜報部員だった……。


 監督は、カビール・カーン。
 出演者は、サルマーン・カーン、カトリーナ・カイフ、ギリーシュ・カルナド、ローシャン・セート、ランヴィール・シャウリーなど。

 スパイ・アクション・ロマンス映画でインド映画です。



 インド映画は『ロボット』と『プリンス』を観て気に入っているので何だかはまりそう。
 表現方法が派手で大仰で素直で楽しい。
 恋に落ちた瞬間の表現なんて(←ここで大抵ダンスシーンが入る)本当に嬉しくて喜びに満ち溢れて幸せそう。尚且つ動物的な欲望も挟み込む。
 『ロボット』にしても『プリンス』にしても恋することや愛することには全肯定なんだよね。インドってそうなのかな? お国柄?
 そして主人公の恋や愛に邪魔が入ってお話は転がっていく。
 今回観た『タイガー 伝説のスパイ』もそう。

 『ロボット』や『プリンス』と比べると奇矯に感じる大仰な部分は抑え目で、インド映画で唐突に入るダンスシーンもこの作品では『ロボット』や『プリンス』と比べると流れに沿っているので物凄い違和感があるってわけではなかったです。
 それにインド映画のダンスシーンは恰好良いなぁと思えてきた。もしかして私、洗脳されつつあるのかもしんない。


 ツッコミどころはあるけどスパイ映画なんてどんなに上手く作ってもツッコミどころは出ると思います。
 それに『ロボット』や『プリンス』を観た時も思ったのだけれども面白けりゃよいのさと開き直っている感があってそこが楽しいです。
 面白かったですよ。
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