狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日で年初月も終わり。

2014年01月31日 19時26分50秒 | 季節の御挨拶





 本日1月31日は、アメリカ合衆国政府が全てのインディアンにインディアン居留地への移住を命じた日で、高橋お伝が斬首刑に処された日で、中央線・中野-昌平橋に女学生の身辺保護のための婦人専用電車が登場した日で、スターリンと対立していたレフ・トロツキーが中央アジアのアルマ・アタへ追放された日で、GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーが翌日に予定されていた二・一ゼネストの中止を命令した日で、中国人民解放軍が北京に入城した日で、ジェームズ・ヴァン・アレンがヴァン・アレン帯を発見した日で、江川卓が阪神に入団して小林繁と即日トレードで巨人に移籍した日で、大行天皇の追号が昭和天皇に決定して皇居で奉告の儀が行われた日で、晦日正月です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は七度でありました。
 今日は温かかったですね。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 早いもので今日で年初月も終わり。
 明日からは梅見月です。
 梅見月の中盤にはチョコレイト飛び交いますね。乱れ飛んじゃいますね。
 恋心と下心のたっぷり詰まった甘い駆け引きが繰り広げられる季節です。
 恋の駆け引き。仕留めるか仕留められるか? 参戦するお方はしっかり入念に準備してくださいませ。 
 甘い月になるのか? それとも苦い月になるか? 皆様次第です。
 皆様。是非是非御堪能下さいませ。
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2月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報。

2014年01月31日 18時05分02秒 | 案内、告知、宣伝

 今回の記事は、2月の倉敷美観地区周辺のイベントの情報を(私が知り得た限りではありますが)御紹介いたしませう、という趣向でございます。



 まずは大原美術館の情報。
 2月の大原美術館の休館日は3日と10日と17日と24日です。
 開館時間は9時から17時。
 倉敷にお立ち寄りの際は、是非是非、大原美術館の名画を御覧になってみて下さい。




 倉敷美観地区を川舟で観覧する「くらしき川舟流し」は、2月いっぱいまで土曜日と日曜日と祝日のみとなっています。
 出発時刻は、午前9時30分が始発で最終便は17時。30分おきに出発します。
 料金は、大人300円、5歳から小学生以下は150円。5歳未満は無料です。チケットは倉敷館観光案内所でお買い求め下さい。





 今日から倉敷市民会館で第6回くらしき「この器この花展」が始まっています。
 倉敷の代表的な陶芸家と華道家がコラボレーションする作品展です。
 各陶芸家が作った花器や壷などに各華道家がお花を生け込むそうです。
 お茶席や邦楽の演奏会もありますよ。

 期間は2月2日まで。
 時間は午前10時から午後5時(お茶席の受付は午後4時まで)。
 入場料は300円(お茶券付き)です。
 興味がおありのお方は是非ご覧になって下さいませ。
 お花を見るのが好きなお方は、楽しいと思いますよ。





 毎月第3日曜日恒例の「くらしき朝市三斎市」は今月は2月16日に開催です。
 倉敷近郊と高梁川流域の鮮魚や農産品や工芸品や郷土加工品等を販売している朝市です。
 開催場所は倉敷駅前商店街とその周辺。
 開催時間は8時から11時です。





 2月22日からは、倉敷市内の商店街・ギャラリー・旅館・ホテルなどでお雛様を飾って披露する『倉敷雛めぐり』が始まりますよ。
 伝統雛や珍しいお雛様を見ることができます。
 3月9日まで。
 是非是非、お雛様をご覧になりに倉敷にお越しくださいませ。






 以上が今現在で私が知っている倉敷美観地区周辺の2月のイベント情報です。

 他に何か分かったら、またお知らせいたします。
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『GIANT KILLING』第30巻/ツジトモ 著 綱本将也 企画・原案

2014年01月31日 09時43分19秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、ツジトモ 著 綱本将也 企画・原案の漫画『GIANT KILLING』の第30巻を読んでいました。

 カップ戦の鹿島との対戦の大敗で選手達に動揺が広がるETU。
 リーグ戦の浦和との戦いではそんな選手達を見極めようと監督の達海は動こうとはしない。
 浦和との戦いに敗れ公式戦3連敗を喫し、DFの杉江は怪我で出場していない正GKの緑川にチームに漂う違和感について尋ねる。
 次の日、選手達が練習グラウンドに行くと達海がボールを蹴っていた。
 達海は「使える選手がこのチームに少ないから現役に復帰する」と言い出した……。


 サッカーJ1に所属するETU(架空のチーム)を舞台にして監督を主人公にしたサッカー漫画です。



 弱小チームで降格争いの常連だったETUが快進撃を開始してリーグ制覇を狙える位置に来た。
 しかし大人のサッカーができるチームと当たり大敗して選手達のメンタルはぐらついてしまう。
 奇策や勢いだけでは本物の強さは手に入らない。ETUは新たな変革期に入ったのだけれども降格争いをしていた頃の癖が選手達に出てしまう。
 今回はメンタリティーのお話です。
 根性論ではなく色々な人の気持ちを受け止めた上で何をするのか何ができるのかと言うお話。

 チームとしての精神年齢かぁ……。


 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。
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