狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

泣くよ? 泣いちゃうよ?

2014年11月21日 18時10分14秒 | VSの日記



 本日11月21日は、モンゴルフィエ兄弟が熱気球による初の有人飛行に成功した日で、アルベルト・アインシュタインの特殊相対性理論の第2論文がドイツの学術誌『アナーレン・デア・フィジーク』に掲載された日で、治安警察法が廃止された日で、米大統領リチャード・ニクソンと日本の佐藤栄作首相が安保堅持・1972年の沖縄返還などの日米共同声明を発表した日で、国連総会で中華民国追放・中華人民共和国招請議案が過半数を超えてしまった日で、空白の一日事件があった日で、伊豆大島・三原山の噴火で全島民が一時島を脱出した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十六度。最低気温は五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。




 先日の帰宅途中に妙な出来事をほんのちょっぴりだが体験した。
 い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……。
 あ…、ありのまま昨日の帰宅途中に起こった事を書くぜ!
 『帰宅途中にコンビニに寄ってお酒を買って帰ろうとしたら、「この商品は二十歳未満の方にはお売りできません」と言われた』
 な…、何を書いているのか分からね~と思うが、私も何を言われたのか分からなかった…。
 頭がどうにかなりそうだった…。
 童顔だとか子供っぽいだとかそんなチャチな台詞じゃあ断じてねえ。
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。


 前にもそんなことがあった。
 またしてもまたしてもだ。
 そんなに幼く見えるか? 童顔の私が悪いのか? ちんちくりんなのがいけないのか?
 がっでむ!



 全私が泣いた。

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『ダイバージェント』

2014年11月21日 17時23分18秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『ダイバージェント』のDVDを観ていました。


 最終戦争から150年後の近未来。
 生き残ったシカゴでは、周囲をフェンスで囲い、人々はシカゴの町の中だけで暮らしていた。
 人々は「無欲」・「高潔」・「博学」・「平和」「勇敢」の5つの共同体に別れて活動していて、16歳になると自分が所属する共同体を選択する。
 5つの共同体からはじかれた者は無派閥として過酷な生活を送ることになる。
 共同体の適性検査で判別不能となる者はダイバージェント「異端者」と呼ばれ、忌み嫌われて、処刑されることもある。

 主人公のベアトリス=トリスは、共同体の適正検査でダイバージェント「異端者」と判定される。
 検査官の計らいで適性検査を誤魔化すことはできたが、人に知られると命の保証はなくなる。
 彼女は、「勇敢」の共同体を選択するのだが……。 

 監督は、ニール・バーガー。
 出演者は、シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、ジェイ・コートニー、レイ・スティーブンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テラー、トニー・ゴールドウィン、アンセル・エルゴート、マギー・Q、メキ・ファイファー、ケイト・ウィンスレット、ベン・ロイド=ヒューズ、クリスチャン・マドセン、エイミー・ニューボルド、ベン・ラム、など。


 ヴェロニカ・ロスの小説『ダイバージェント 異端者』が原作のSF映画です。


 物語はスリリングに進んでいきます。
 適性試験。異端者であること。自分の進路。親の期待。「勇敢」での生き残りを賭けた訓練と成績。そこにとある陰謀が絡んできてさらに異端者であることがばれたりと、飽きさせません。
 ツッコミどころはあるのですが物凄くあるのですが、寓話的なお話であると無理矢理納得させることができたなら、楽しめると思います。
 進路に悩んだ時の想いや成績を上げるのに懸命だった頃のことを思い出す人は前半部ではまると思います。

 面白かったですよ。

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政治においては実生活と同じく何よりもまず実現可能なことを要求すべきだ。

2014年11月21日 12時07分20秒 | その他の日記


 衆議院が解散だそうですね。

 与党にとっては政権交代後の政権運営の是非を問われる選挙となります。
 それと同時に野党にとっては先の衆議院選挙後から今までの言動に審判が下される選挙となります。
 大義があろうがなかろうが否応無しに今までしてきたことが秤にかけられます。

 皆様。選挙にはいっておきましょう。
 私達は選挙で自分達の意志を示すことができます。共産主義国のような選挙の無い国ではありません。
 自分達の意思は示しておきましょう。

 政治家の皆様とマスメディアの皆様には選挙期間中は、ネガティブキャンペーンは止めてポジティブな政策論争をしていただきたいです。
 有意義な政策論争を期待しております。

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