狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

頑張りすぎたり真剣すぎたりすると好きなコトのはずなのにどんな好きなものでもキライになってしまうわ。

2014年11月26日 20時51分36秒 | 休日の日記



 本日11月26日は、古代ローマでガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌスとマルクス・アントニウスとマルクス・アエミリウス・レピドゥスによる第二回三頭政治が始まった日で、明治天皇が江戸城に入って皇居とした日で、アメリカのハル国務長官がハル・ノートを提示した日で、日本野球連盟が分裂解散し太平洋野球連盟が結成された日で、日本の小惑星探査機・はやぶさが小惑星イトカワに着地して岩石の採取を行った日で、カティンの森事件に関してロシア下院がスターリンら当時のソビエト連邦の指導者が指令を下して起こしたとする声明を決議した日です。

 本日の倉敷は曇り時々雨でありましたよ。
 最高気温は十六度。最低気温は十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 プライベートでは忙しい状態は脱していたので今日は思う存分のほほんとしようと思ったのですが、何だか朝からぐったりとしていて文字通りお休みしていました。
 私はどうやらある程度緊張感があるほうが良い動きをするようです。
 緊張の糸が切れるとぐったりとしてしまいます。
 否、普段から出力の出し過ぎなのでしょうか?
 普段は出力30%。緊急時で出力60%。絶体絶命時で出力100%。そう心掛けているのですが、少しのことで出力110%出しているのかもしんない。
 常に全力でいたならすぐにエネルギーは切れてしまいます。そんな時に絶体絶命時に陥ったら即死です。
 余力は常に残しておかなければなりません。
 私、知らず知らずのうちにエネルギーの使い方を間違っているのかな?
 気を付けねばなるまい。と思っているところなのでございます。

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『お慕い申し上げます』第6巻/朔ユキ蔵

2014年11月26日 16時53分21秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、朔ユキ蔵の漫画『お慕い申し上げます』の第6巻を読んでいました。

 主人公は、寺の跡継ぎである僧侶の佐伯清玄。
 彼は妻帯しないと心に決めていたが檀家の顔を立てるためにお見合いをする。
 お見合いの席でお見合い相手として出会ったのは以前からファンだった元日本代表のマラソンランナー清沢節子だった。
 しかし清玄は節子に魅かれながらも結婚を断る。
 翌日、節子は仏の道を学びたいと寺に現れて寺の弟子となる。
 そんな中、1年半ぶりに同僚の高木清徹が寺に戻ってきて……。

 第6巻は、末期癌の清徹が吐血して病院に運び込まれたところからスタート。
 第6巻で最終巻・完結でありました。

 死と無常を描いています。
 しかしそれは絶望ではなく、キャラクター達の想いを描いていて、希望があります。
 そして美しいラブストーリーでありました。

 面白かったですよ。

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