狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

胡蝶侘助(コチョウワビスケ)その5。

2014年11月28日 19時08分12秒 | お花に関する日記




 本日11月28日は、フェルディナンド・マゼランが太平洋に到達した日で、英国の王立協会が創設した日で、ハワイ王国がイギリスとフランスから公式に独立国として承認された日で、鹿鳴館が開館した日で、孫文が神戸で大アジア主義講演を行った日で、高柳健次郎がブラウン管受像方式テレビの公開実験した日で、テヘラン会談が行われた日です。


 本日の倉敷は晴れのち曇りでありました。
 最高気温は十六度。最低気温は六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。



 上の写真に写っているお花は「胡蝶侘助(コチョウワビスケ)」です。
 胡蝶侘助のお花に関しては、2014年2月19日の記事2013年3月9日の記事2011年3月4日の記事2010年3月28日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年と2013年と2011年と2010年の胡蝶侘助のお花の記事です。

 胡蝶侘助のお花の花言葉は、「静かな趣き」です。



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アスタ ルエゴ! (号泣)

2014年11月28日 15時21分10秒 | サッカーに関する日記



 影山監督、退任かぁ。
 眞中幹夫コーチ、高橋範夫コーチ、宮下俊コーチも退任です。
 影山監督達と一緒にJ1に行きたかった。

 影山監督。監督として5年間、コーチ時代もいれて6年間、ファジアーノ岡山の為に岡山の為にありがとうございます。
 J2に昇格したばかりでまだまだ弱かったファジアーノをプレイオフ進出を争うチームにまで引き上げてくださったことに感謝しています。
 そして影山監督はいつもサポーター達のことを気にかけてくださっていました。ありがとうございます。

 影山監督、眞中幹夫コーチ、高橋範夫コーチ、宮下俊コーチ。
 またどこかで会いましょう。
 今後一層のご活躍をお祈りいたしております。

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『散り行く花』

2014年11月28日 14時14分35秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『散り行く花』のDVDを観ていました。

 仏教の教えを広めるため、中国からロンドンに渡った中国人青年チェン・ハン。
 夢に破れ今は貧困街で雑貨屋の店番をしながら賭け事にふけり阿片に溺れる毎日を送っていた。
 同じ貧困街で暮らしている少女・ルーシーは父親から虐待を受けていた。
 ある日、父親に鞭で打たれたルーシーはふらつきながら貧困街を歩き、チェンに救われる。
 ルーシーがチェンの部屋で休んでいると、父親の友人がルーシーを見つけて……。

 監督は、D・W・グリフィス。
 出演者は、リリアン・ギッシュ、リチャード・バーセルメス、ドナルド・クリスプ、アーサー・ハワード、など。

 トーマス・バークの短編小説集「ライムハウス夜景集」の中の「中国人と子供」を映画化したものだそうで、1919年公開のアメリカ合衆国のサイレント映画で悲劇です。

 幻想的な画です。
 舞台は貧困街で貧困街がリアルに(つまり汚らしく)映しているのですがそれでも幻想的で美しく感じます。
 各シーンの粗筋を字幕で先に見せて影像や演技で魅せる形式になっています。
 サイレントで大仰な演技ではあるのですが、迫真の演技。
 哀しくて切ないお話でありました。

 面白かったですよ。

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