狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

幸福になりたいのだったら人を喜ばすことを勉強したまえ。.

2014年11月25日 20時02分40秒 | 職場に関する日記



 本日11月25日は、ポーランド王スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキが強制的に退位させられてロシアへ亡命した日で、アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得した日で、福澤諭吉の『学問のすゝめ』最終刊・第17篇が刊行された日で、皇太子裕仁親王・後の昭和天皇が摂政に就任した日で、アメリカ映画協会のエリック・ジョンソン代表がハリウッド・ブラックリストに掲載された「ハリウッド・テン」の10人について共産主義者の嫌疑が晴れるまで雇用しないと声明を出した日で、ドミニカ共和国で反独裁政権運動家のミラバル姉妹が殺害された日で、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊・東部方面総監部で割腹自決した日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は十二度度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。




 私は人見知りが激しく知らない人とべらべらと喋ることができる人間ではない と今まで思っていました。
 そんな人間が接客業など無理 とも思っていました。

 でも最近、お客様とお話するのが楽しくなってきました。
 勿論、私の接客スキルはまだまだではあるのですが、商品の説明をするのは難しいことではあるのですが、もっともっと知らなければいけないことはたくさんあるのですが、知っている限りのことをお客様に説明してお話するのは楽しいです。
 私に話しかけるなオーラを出しているお客様を察知したり、お客様の聞きたい事を察知したり、色々と難しいことはありますが。

 やってみると無理ってわけでもなかったな と少し驚いている今日この頃なのでございます。

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『電脳コイル』DVD第3巻と第4巻

2014年11月25日 13時01分26秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、アニメーション『電脳コイル』のDVDの第3巻と第4巻を観ていました。


 電脳と呼ばれる技術が一般に普及している近未来。
 電脳メガネと呼ばれるメガネ型のパーソナルコンピューターが世界に普及していて現実世界に重ねて表示され操作できるようになっている。

 小学6年生の小此木優子(ヤサコ)は、金沢市から大黒市に引っ越してきた。
 大黒市は、古い神社がたくさんある古都であると同時に最新の電脳設備を備える特別行政区。
 市内には古い電脳空間がたくさん残っていて電脳に関する奇妙な事件が多発していてメタバグと呼ばれる役に立つバグが取れる。
 電脳絡みのオカルトじみた様々な都市伝説が流行している……。


 第3巻は、

 第6話「赤いオートマトン」
 電脳空間のバグを駆除するサッチーが同級生のハラケンのペットらしい。
 小学6年生のハラケンが何故サッチーに命令を下すことができるのか?
 ヤサコとフミエはハラケンの正体を探り始めたのだが……。

 第7話「出動!コイル探偵局」
 メガばあからヤサコとフミエに逃げ出した電脳ペットの捜索の仕事が回ってくる。
 二人は報酬がキラバグというメタバグの30倍の価値がある物だと聞きいて……。

 第8話「夏祭り、そして果たし合い」
 一学期の終業式の日。
 イサコはダイチ達にイサコとヤサコのメガネを取り上げるよう命令する。
 ダイチは夏祭りの日にフミエ達に果たし合いを申し込もうとするのだが……。


 第4巻は、

 第9話「あっちのミチコさん」
 生物部の夏合宿。
 夜になってダイチ達とフミエ達のメガネを賭けた果たし合いが始まる。
 イサコはその間隙をぬってイリーガルを追うのだが……。

 第10話「カンナの日記」
 交通事故で死んだカンナ。カンナの死の真相を知りたいハラケンはイリーガルの研究をしている。
 ハラケンに協力することにしたヤサコとフミエはハラケンが入手した道順を一緒に辿る……。

 第11話「沈没!大黒市」
 大黒黒客を追い出されたダイチはメタバグを稼ぐ為、イリーガルを探す。
 古い空間から小さな金魚のイリーガルを見つけて、大きく育ててからメタバグを取り出そうとする。
 しかし、その金魚はすぐに巨大化してしまい……。



 よく動くアニメーションで動きを見ているだけでも楽しいです。
 お話も日常の中にもう一つ別の空間を同時に出現させて不思議で素敵な世界を作っています。
 しかもこの世界はもしかするともう少し先に我々の前に出現するかもしれないと思わせるような世界です。
 コンピューターネットワークというものは怪談と親和性が強いのかしらん?
 情報と精神と現実と仮想。この世とあの世は現実と仮想世界と似たようなものかもしんない。ないけどある、あるけどない。


 面白かったですよ。
 ドタバタだったりシリアスだったり。

 続きを観てみようと思っているところでございます。

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