眠っているときは休んでいるときだ。春、また元気を取り戻すために。

　本日１１月２２日は、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰に到達した日で、国王チャールズ１世の悪政を挙げ議会改革を要求する議会の大諫奏がイングランド議会で可決した日で、近鉄花園ラグビー場の開場式が行われた日で、日本の戦後処理についてのカイロ会談が行われた日で、ソ連が初の水爆実験に成功した日で、テキサス州ダラスでケネディ大統領暗殺事件が起こった日で、兵庫県立八鹿高等学校で集団下校中の教職員約６０名を解放同盟の同盟員が学校に連れ戻して13時間にわたり監禁・暴行して教師４８名が負傷（うち２９名が重傷・１名が危篤）した八鹿高校事件があった日で、岡山県美星町で日本初の光害防止条例が公布・施行された日です。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は十九度。最低気温は十一度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。


　皆様、今晩は。
　プライベートで忙しい時期はどうやら去ったようでこれから思う存分のほほんとできるぞと浮かれている狐でございます。
　プライベートではお気楽極楽にのほほんと怠惰に過ごしてしまおうかなと目論んでいる狐でございます。
　人はいつ何時何が起こるか分かりません。何か起こった時はしゃかりきになるしかありません。
　しかし、のほほんとできる時は思う存分のほほんとしていてもよいではないかよいではないか。
　プライベートでは暫くだらけよう と思っているところでございます。

『アオイホノオ』第２巻／島本和彦

　昨日の夜は、島本和彦の漫画『アオイホノオ』の第２巻を読んでいました。

　１９８０年代の初め。
　大阪の大作家芸術大学に通う焔燃（ホノオモユル）は自分の才能を無根拠に信じ込んでいて、近い将来、ひとかどの漫画家になってやると秘かに目論んでいた。しかし、大作家芸術大学には異様な才能を持つ生徒が多数いて……。

　島本和彦自身の自伝のような自伝でないようなお話です。

　根拠なき自信を振り回しながら暴走する主人公。でも多分、根拠なき自信で行動出来るから何かが作れるのでしょう。
　何かを作り続けることは大変なことで勇気が必要となります。成功する確率は低く、夢が叶う人はごくわずか。蛮勇を振り絞らないと行動できなくなります。
　ちょっとしたことで不安に陥ったり凹んだり。それでも何度でも立ち上がらないと何も作れません。

　主人公は、他者と比較して自分の才能に凹んだりするけれども根拠のない自信を頼りにして努力しています。
　苦くてイタイイタイ青春のお話。

　２巻も面白かったですよ。
　続きがあるので読んでみることにいたします。

明日はＪ２は最終節です。

　明日はＪ２は第４２節の日。最終節です。
　我らがファジアーノ岡山はアウェイの富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山様と対戦いたします。
　キックオフは１４時です。

　長かった今季の冒険の旅も明日の試合で終わりを告げます。
　明日は泥臭く走り回って冨山様を走り倒して勝ちましょう！　
　楽しいサッカーを見せて魅せてください！　
　期待していますよ！