狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ヒペリカム・アンドロサエマムの実その4。

2015年08月02日 21時05分53秒 | お花に関する日記



 本日8月2日は、マケドニア王フィリッポス2世がカイロネイアの戦いでアテネとテーバイの連合を破った日で、第二次ポエニ戦争のカンナエの戦いでハンニバル率いるカルタゴ軍が共和政ローマ軍を包囲殲滅した日で、ローマ内戦のゼラの戦いでガイウス・ユリウス・カエサル率いる共和政ローマ軍がポントス軍を破った日で、承久の乱で幕府に敗れた後鳥羽上皇が隠岐に流された日で、フランスでナポレオン・ボナパルトが憲法を改定して自らを終身統領(終身執政)と規定した日で、江戸幕府が日章旗を日本国惣船印とすることを決定した日(戦犯旗って何? 旗が戦争するの?)で、明治政府が身分制度を再編して大名・公卿を「華族」に武士を「士」と「卒」に農・工・商を「平民」とした日で、ロシア帝国海軍の一等巡洋艦「パーミャチ・アゾーヴァ」で水兵らによる叛乱が発生した日で、ロシア内戦で日本軍が英米仏軍とともにシベリアに出兵することを閣議決定した日で、カール・デイヴィッド・アンダーソンが霧箱による宇宙線の軌跡の観測で陽電子を発見した日で、ドイツ大統領ヒンデンブルクの死去により「指導者兼首相」のアドルフ・ヒトラーに大統領の権限が移譲されて総統となった日で、レオ・シラードらがルーズベルト米大統領に核開発を促すアインシュタインの署名入りの書簡を送った日で、ユダヤ人の絶滅収容所の一つトレブリンカ強制収容所で収容者の反乱が起こり多くの収容者が脱走した日で、テニアン島の日本軍が玉砕してテニアンの戦いが終結した日で、ポツダム会談が終了した日で、駆逐船マドックスが北ベトナム軍の魚雷艇から攻撃を受けたとして米軍が報復攻撃を行った(後に自作自演であったことが判明する)日で、イラクがクウェートに侵攻した日で、国連安保理がイラクに即時無条件撤退を求める決議660を採択した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているのは「ヒペリカム・アンドロサエマム」の実です。
 ヒペリカム・アンドロサエマムの実に関しては、2014年7月19日の記事2013年7月25日の記事2011年7月26日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年と2013年と2011年のヒペリカム・アンドロサエマムの実の記事です。


 花言葉は、「悲しみは続かない」だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野郎共! パーティの続きと行くわよ! 覚悟はいい!?

2015年08月02日 17時04分33秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んでいました。
 続きの『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』が発売されているのにまだ遊んでおります。のんびりと遊んでおります。

 「第54話 光の闘神Z」まで終了。
 さくさく進めたいのですが、お話も佳境に入ってきてHPが高い敵がわんさか出てくるので時間がかかります。
 この54話ではメリッサ・マオとフォウ・ムラサメがエース間近だったのでエースにしようと思ったのですが、マオ姉さんがあと1機で逃す。無念。
 マオ姉さんは終盤では火力が足りないし精神コマンドもあまり使えないのだけれども、何故かスタメン入りしております。
 次の第55話でエースにしておきたいと思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『レーサー/光と影』

2015年08月02日 15時27分07秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『レーサー/光と影』のDVDを観ていました。

 ロードレーサーのジュリは、ワールドカップ優勝を目前にしていた。
 コーチのJPと共に過酷な練習に励んでいたが、ドーピング行為も繰り返していて、ドーピング検査の測定結果に対しても誤魔化しを行っていた。
 しかし専属医師が裏切ってジュリーにドーピング疑惑がかかる。
 世界アンチ・ドーピング機構にマークされたジュリーはドーピング疑惑を否定するのだが……。

 監督は、アレクシス・デュラン=ブロー。
 出演者は、ロランス・ルブーフ、パトリス・ロビタイユ、バンサン・ルクレール、デニス・ブシャール、ルネ=ダニエル・デュボア、など。

 実在の女性ロードレーサーであるジュヌビエーブ・ジーンソンの半生を描いた映画です。



 近代スポーツの大前提の一つに「競技者を死なせてはいけない」というものがあります。
 当たり前の言葉のように思えますが、近代スポーツ以前ではそのことはあまり厳格化されていなかったようです。
 それでも現代でも事故があったりして死者が出る場合があるのですが、そのような事故は最小化されるように努力がなされています。
 アンチ・ドーピングも選手に重大な健康被害が出たり最悪の場合は死に至ったりする薬物の摂取を禁ずるもので、選手の身を守る為のものであるのですが、それをかいくぐろうとする選手はどうしても出てきます。

 孤独なトップアスリートのお話です。
 トップアスリートとなると周囲の動きが凄いレベルになるので簡単にトップアスリートであることから降りられない。
 彼女がドーピングをしていることを知っている者は彼女に勝利しか求めていない。
 彼女がドーピングをしていることを知らない者には相談が出来ない。そしてその人達も彼女に勝利しか求めていない。
 薬の過剰摂取による死に怯えながら周囲のプレッシャーに耐えきれず薬無しでは勝ち目がないとドーピングを行う。
 彼女が最後に選択することとは?

 面白かったですよ。
 楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今はまだレースの途中なんだ。スタート地点でもなくゴール地点でもなくレースの真っ最中なんだ。

2015年08月02日 12時43分40秒 | サッカーに関する日記



 昨日は明治安田生命J2は第27節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでジュビロ磐田様と対戦でありました。
 結果は、1-2で敗戦でありました。
 得点したのは、岩政大樹選手です。



 学生時代にハンドボールをしていた身としては、3-4-3とか4-3-3とか4-2-3-1とかのシステム論って何の意味があるのだろ? と思ってしまいます。
 単なるスタートの配置なだけであって、相手を観て状況を考えて自動的にポジションが変わるのは当たり前じゃないかって思ってしまふのです。
 でもって試合中にポジションがぐちゃぐちゃになるのは当たり前だし実際そうなっているのに、スタートの配置だけにこだわるのはどうなのだろ? と思っているのです。
 でもサッカーだと相手を観て状況を考えて自動的に最適のポジションにポジションを組み直すという作業はとても難しいのかな?
 だからサポの間でシステム論の話題で盛り上がるのかな?
 そのあたりはよく分かんないや。

 昨夜の試合は負けたけど試合内容は悪くなかったみたいですね。
 強いジュビロ磐田様相手です。そう簡単には勝てませんよ。負けたなら勝ったお相手を讃えればよいだけです。

 6位との勝ち点差は11で連勝が必要で苦しくなってきていますが、でも、へこたれずに頑張っていきませう。
 シーズン前半に点が取れなかったことで今までより攻撃に比重を移して結果として攻守のバランスが崩れているのかもしれません。
 監督就任一年目なので様々なトライがなされているのでしょう。
 トライしなければ分からない事柄というものはあるのできっと今の経験が実を結ぶ時が来ると信じています。

 随分と順位が下がってしまいましたが、何とかギアをガチっと噛み合わせて再浮上のきっかけをつかみませう。
 期待していますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする