胡蝶蘭その５。

　本日８月２３日は、イングランドによるスコットランド支配に抵抗したウィリアム・ウォレスがロンドンで処刑された日で、チャルディラーンの戦いが行われて124年間に及ぶオスマン帝国とサファヴィー朝ペルシャの抗争が始まった日で、東京・竹橋で近衛兵が反乱を起こした日で、第一次世界大戦で日本がドイツ帝国に宣戦を布告した日で、独ソ不可侵条約が締結された日で、ルーマニア王ミハイ1世が同国の指導者イオン・アントネスクを解任してルーマニアが枢軸国から離脱した日で、日本で学徒勤労令・女子挺身勤労令が公布・施行された日で、ソビエト連邦の指導者ヨシフ・スターリンが日本軍捕虜のソ連国内への移送を指令した日で、内務省が「進駐軍を迎える国民の心得」を諭告した日で、中国人民解放軍が中華民国の金門島を侵略・侵攻する為に砲撃を開始して金門砲戦が始まった日で、韓国の実尾島で訓練を行っていた韓国軍特殊部隊員が反乱を起こした日で、ソ連のバレエダンサーアレクサンドル・ゴドゥノフがニューヨーク公演中にアメリカに亡命した日で、アメリカでスーパー301条などを含む包括通商・競争力強化法が成立した日で、当時ソビエト連邦の構成共和国だったバルト三国で約200万人が参加して3カ国を人間の鎖で囲んだ日で、アルメニアがソビエト連邦からの独立を宣言した日で、リビアのカダフィ政権が事実上崩壊した日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は三十一度。最低気温は二十二度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。


　上の写真に写っているお花は、「胡蝶蘭（コチョウラン）」です。
　胡蝶蘭の花に関しては、２０１４年９月６日の記事や２０１２年２月２日の記事や２０１１年３月２３日の記事や２００８年１０月２６日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
　２０１４年と２０１２年と２０１１年と２００８年の胡蝶蘭のお花です。

　胡蝶蘭のお花の花言葉は、「優しい愛」ですよ。

『ブルー・リベンジ』

　昨日の夜は、映画『ブルー・リベンジ』のＤＶＤを観ていました。

　主人公のドワイトはおんぼろの青いセダンで暮らすホームレス。
　ある日、顔見知りの警官からドワイトの両親を殺した男が司法取引で刑期満了を前に釈放されることを知らされる。
　ドワイトは両親を殺した男に復讐する為、青いセダンでその男の元に向かう……。
　そして……。

　監督は、ジェレミー・ソルニエ。
　出演者は、メイコン・ブレア、エイミー・ハーグリーブス、デビン・ラトレイ、イブ・プラム、ケビン・コラック、デビッド・W・トンプソン、など。

　復讐劇です。

　復讐劇なのですが、観る側がスカッとするタイプの復讐劇ではありません。
　主人公の復讐や復讐した後の行動などが醜く情けなく描かれています。
　セリフが少なく外連味が無く具体的な説明も少ないのですが映像から緊迫感や遣る瀬無さが伝わってきます。
　復讐という犯罪に迷い込んで途方に暮れながら破滅に向かっていく男のお話です。

　面白かったですよ。

8月第5日曜日の骨董アンティークのイベント『倉敷・懐かしマーケット』は9月13日に振替開催となります。

　お知らせです。

　第５日曜に開催している骨董アンティークのイベント『倉敷・懐かしマーケット』。
　今月は第５日曜日があるのですが、会場となる倉敷市芸文館の改修工事があるので休会となります。
　そのかわり、９月の第２日曜日の９月１３日に振替開催するそうです。

　場所は、倉敷市芸文館中広場。
　時間は、朝の８時から夕刻まで。

　米国・英国・仏国などのアンティーク雑貨や江戸・明治・大正・昭和の生活骨董や古書や古着や家具や旧車などを展示販売する骨董アンティークイベントです。
　興味がおありのお方は是非是非行ってみて下さいませ。